ランニング

 ランニング☆朝と夜の効果と注意点の違い

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ランニングを始める前に・・・

準備するものが少なく、挑戦しやすいというのが魅力のひとつなランニングやジョギング
するなら、早朝もしくは帰宅後の夜のどちらかですよね?
そこで、朝と夜。2つの効果の違いと注意点を抑えて、はじめてみませんか?



ランニングの基礎知識

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ランニングをする前と後にはきちんとストレッチや準備運動を行って、
硬くなっている筋肉を柔らかくほぐしてあげる事が必要になります


体が温まるため冷えや生理不順を改善へと導き、習慣化することで基礎代謝が上がり、
痩せやすい体質にもなります
有酸素運動は全身運動であるため、ストレス解消や睡眠の質の向上にも効果的です


有酸素運動は20分以上行った方が、
効率よく脂質がエネルギーとして使われ燃焼されやすいそうです


足や腕のリズムに合わせて呼吸をしながら、
「スースー(吸う)、ハーハー(吐く)」と4拍子のリズムを取りながらする
呼吸法の方がランニングを比較的楽に出来るようです



朝のランニングはダイエットに最適

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朝のジョギングは体脂肪燃焼効果がとても高いタイミングです


朝は1日のうちでもっとも体温が低い状態です
朝ランニングを行うと体温が上がると共に代謝率も高まり、
日中のちょっとした動きにも脂肪燃焼効果が期待できます


夜に走るより、短い時間で脂肪を多く燃焼させることができます



朝のランニングの他の効果

朝は気温が低下し、空気中にチリやゴミが浮遊できないために、
空気がとても澄んでキレイなので深呼吸が気持ちよいです


朝に走ることで、体内時計をリセットすることができコンディションを整えることができます


朝起きたばかりの脳は、『本能的にエサを探し求める』という行動が
すり込まれているために、行動的で頭も冴えます



朝ランニングの注意点

体が完全に起きていない状態で、しかもまだ体も硬い状態での運動は、
 負担が掛かりやすくなりますので、準備運動が必要になります


走る前のコップ1杯の水分補給をする


お酒を飲んだ翌日は無理をして走ってはいけません




夜のランニングはストレス解消


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朝に比べて体を動かしやすく、長くランニングを楽しむことができます
自分のペースで継続できるから、1日のストレスから解放されてリフレッシュできます


日中のストレスを運動による刺激で発散させるから、翌朝に疲れを持ち越しません



夜のランニングの他の効果

仕事の時間が決まっている人は、時間を確保しやすい


夜間の走りは視野が狭くなることで、自分の走りに集中しやすい環境です


心地よい体の疲労感を得られるので、夜ランニングをした日はぐっすり眠れます
なので、朝の目覚めもスッキリ♪



夜ランニングの注意点

ランナーは走行車に気付かれにくいので、反射する素材のウェアやグッズ、
ライトが必要です


女性に限らず、あまり人気の無い場所は避けましょう




継続するとこんな効果が♪

体のバランスが補正され姿勢や動作がスッキリし、
細胞の新陳代謝が活発になることで肌の調子が良くなり、
さらには脚の筋肉が適度に引き締まることで“美脚”になったり・・・
女性にはうれしいことばかり♪


走ると心肺機能や脚力が高まるだけでなく、
脳の機能もアップすることが証明されています


始めて3ヶ月で冷え性も改善されるとか・・・




いかがでしたか?
朝ランニングと夜ランニングの効果と違いを知って、
取り組んでみてくださいね♪