☆自分が負けそうになったときの心構え

☆自分が負けそうになったときの心構え☆

1記録が伸びない時

花が咲かない時は根を伸ばせ

誰にでも伸び悩む時期があります、。逆に順調に伸びすぎる選手ほど、その反動がいつか訪れます。原因を追究し、くさらず、くじけず、めげず、切れずに地面の中の見えない根っこを伸ばしてください。いつか必ず花が咲きます。ケガの経験で心身がより成長する。取り組みを見直す、良い機会となる。

根性は育てるもの

「あの人は根性がある」などと耳にしますが、人は生まれつき根性はないはずです。
根性は「性格の根っこ」です。地上では見えません。だからこそその根っこが伸びれば伸びるほど、心豊かな人間に成長します。好調な時は
根っこはあまり成長しません。スランプの時こそ、どんどん伸びます。
苦しんだ経験が長い程、選手としての心の器な大きくなります。


2練習で苦しい時

今強くなっている自分に負けるな

走っていて、離れそうのなった時、「今強くなっているんだ」「自分に負けるな」と自分自身を励ますことで、あと一歩の粘りができます。


夢=希望→目標→実現……感謝の気持ち

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