桐生祥秀(23)=
日本生命=も1組で決勝進出を決めており、日本勢初の男子100メートル“9秒台対決”が実現した。
◆決勝進出選手
両種目とも代表枠は最大3。100メートル=10秒10、200メートル=20秒40の参加標準記録を破っている選手が日本選手権で優勝すれば、即時代表内定。残り枠は〈1〉9月16日時点での世界ランキング上位者〈2〉参加標準を満たした
アジア選手権(4月)優勝者〈3〉参加標準を満たした強化委員会推薦者〈4〉
アジア選手権優勝者で強化委員会推薦者、の順で優先して選ばれる。20年
東京五輪は、ドーハ世陸で表彰台に立った最上位は即代表に内定。他の選考要項は来月にも発表される。