9月26日 月曜日

9月26日 月曜日 

WUP 流し runジャン(20分)腕立て伏せバジョン 

スロープダッシュ×15

効果的な腕立て伏せのやり方


腕立て伏せにもいろいろな種類があります。今回はその中からいくつかを紹介します。主に使う筋肉が少しずつ違うので、鍛えたい筋肉を集中的に鍛えることができます。

【1】プッシュアップ~大胸筋~

 
これが基本の腕立て伏せになります。このプッシュアップをマスターしてから、他の腕立て伏せにチャレンジしましょう。

【やり方】
1、手とつま先を床につけ、肘を伸ばして支え、体を浮かせる。
2、肘を曲げ、胸を下におろしていく。(下を向かないように気を付ける。)
3、胸が床につかないようにギリギリまで下ろしたら、元に戻る。この時お尻が出たり引っ込んだりしないように気を付ける。

回数ですが、10回×3セット行うと、効果が実感できるでしょう。
プッシュアップでは主に「大胸筋」を鍛えることができます。しかし、間違った姿勢では効果がありません。首から足までが一直線になるように気を付けましょう。

ポイントは、肘を曲げるときに「ゆっくり」行うことです。肘を曲げるときはゆっくり。伸ばすときは早めに行うことを心がけましょう。また、肘は伸ばしきらず筋肉の緊張を保つようにしましょう。

「つらい…」と思うくらいでないと、正しい姿勢ではない可能性があります。正しい姿勢だと思ったよりつらいはずです。