3月17日 火曜日

3月17日 火曜日 



UP・基本練習 サーキット×2セット 前半後メニューを少し変える。
  坂コース     人工芝

投擲 基本練習 実投
        かなり記録が出た模様



陸上短距離100m走のタイムを縮める方法


スタート



筋力強化で瞬発力をつけること。スタート時のリアクションタイムを縮めることができる。

100mはスタート時の瞬発力で決まるといわれています。
スタートダッシュの練習法はスターティングブロックを使って、30メートルダッシュ、50メートルダッシュを繰り返します。1日それぞれ5~8本が目安です。

また、「腿あげ」の練習を行いましょう。これは、後に言及する走法とは一見、矛盾しますが、脚力を高めるためです。
加えてスタミナトレーニングとして「坂道ダッシュ」を行うとよいでしょう。

スタートの練習は、スターターピストルを用いて行います。筋力がつけば、瞬発力も強化されるはずです。
そして、反応の感覚をインプットしてください。クラウチングスタートで腰を浮かせ、静止した状態で、ピストルが鳴ります。

オリンピック選手や世界記録保持者は、リアクションタイムが異常に速いですが、ここではオリンピックを目指すわけではないので、適度な瞬発力がつけばよいです。それには上半身と脚力のバランスの取れた筋力が必要です。