3月18日 水曜日
3月18日 水曜日
UP体操 流し×3
短距離 スパイク流し 80m×3(100m)スピードにのって気持ちよく走る
120×3(200m) 曲線路利用したダッシュ
中距離 150m×3 15分間走 自分のペースで
投擲 円盤 砲丸 実投
Down 体操 ストレッチ
競技会まで後4日(練習日2日)調整練習。明日はOFF日
走法
http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/kakista/pictures/3489/medium/2663507890_9e417659621003.jpg?1315498119
前半は低姿勢で、中盤~後半に加速。短距離だがスタミナも重要。ゴール先5メートルを目指し走り抜ける。
俊足といわれるのは、中学:11秒台、高校:10秒後半~11秒00です。しかし、そこまでいかなくとも、12秒前半から11秒台で走ることができればかなり優秀です。
社会人になると加齢と共に身体能力が落ちますが、タイムが縮まればよいでしょう。
走法は諸説ありますが、基本はスタートから30mくらいまで、低姿勢を保ち、頭を上げないこと。その後、意識的に大股で走ることを心がけ、肘は90度に保ちます。
また、ゴール先5メートルまでを意識して走り抜くことです。
また、ゴール先5メートルまでを意識して走り抜くことです。
足の回転は“すり足”のごとく、膝を高くあげずに、地面を蹴り上げます。円を描くのではなく、いびつな楕円状になる走り方です。イメージできるでしょうか?振り子型です。
そして、シューズは軽量の短距離用のものを選んでください。よく分からないようでしたら、スポーツ用品店で購入の際に、店員に尋ねてください。
それぞれの練習は最低3ヶ月は続けましょう。最初にタイムを計っておくとよいです。一定の練習期間を終えた後に、再度100mのタイムを計測し、向上したかどうか分かるようにします。
最後に、股関節の柔らかい走者は100mでよい記録が出ます。そして、100m走には遺伝的要因もあります。親や祖父母が速いと、速く走れるようになることも否定できません。