心構え まとめてみました
☆日常生活の心構え
朝自分の力で起きる
伝国大会で何度もチームを設置優勝に導いた監督が強くなるため
に一番必要なことと言っています。反省される話です。
自分のための朝練習、自分のためなら起きられる。
親に起こされているとこは、本物の強くなりたい心ではない。
車の送迎がない
心身を鍛えているにに、大きな勘違いです。
雨ならカッパと傘でぬれて登校。遅刻して怒られても自力で来る
価値観。
全体と個人のあいさつができる
〇「気を付け、礼、こんにちは」号令挨拶だけでは将来役に
立ちません。
〇 一人でも爽やかに個人のあいさつができる。
〇 名前を付けて人と人とのふれあい。
〇 「○○先生、こんにちは」
学級で役に立っていること
〇 陸上だけでは陸上バカと言われます。
〇 学級委員、係りなど積極的な立候補。
〇 合唱など前向きン姿勢
〇 生ジュース一本、写真一枚でも頂いたら「昨日はありがとう
ございました」
〇 大会、合宿、練習会、試走に連れて行ってもらったら「昨日は
あるがとうございました。
笑顔がよく似合う
○ 心が強い選手ほど笑顔がよく似合う。
○ 苦しみ、辛い経験を乗り終え、充実した取り組みを
してる 、選 手ほど笑顔に深みがあり、美しいものです。
一宿一飯の恩義を忘れない。
ことわざです。少しでもお世話になった事は生涯の恩として
忘れないようにしましょうという大切は内容です。
いろんな話を参考にできる。
陸上以外の話でも、自分を高めるために参考になる話がたくさん
あります。
逆に陸上意外の話が、役に立つ事が多いものです。
良い話は何度も聞いてもよい
「その話は前に聞いた。またその話よ」という生徒がいます。
このような感覚は成長を止めます。
良い話は聞けば聞くほど、再発見再確認できためになる
ものえます。
報告 、連絡、相談ができる。
親しきなかにも礼儀ありです。年賀状が出せる。担当小学校の恩師 には年一回の礼儀を尽くせる。
電話をかけられたら、なお素晴らしい。
中学卒業後も大会結果だけでなく、進学や就職、結婚等
説目の連絡が出来たら人間的でも情」のある人です。
練習での心構え
自分のために走っている
○ 個人の頑張りが、チームメイト全体の励みにつながります
○ 頑張っている姿が、友に力を与える。
○ 自分のためだから、手を抜かない。
先生がいない時こそ真の姿
○ 先生がいるときといない時で、同じ取組ができる事が大切。
○「先生が来たぞ」で態度が変わったら、今の取り組みは偽物。
練習のための練習にならない
○ 日頃からレースイメージ(ライバルとの争い、スタートの
位置取り、ペース配分、後半の粘り、ラストのフォーム
チェンジなど)を考えて走ることが大事です。
特に、スピード系やタイムトライアル練習えは大事です。
集団で走るときは大回りができる
○ トラック練習で、集団Jogやペース走の時は、進んで
アウトコースを走る。
○ 1周1コース外側で約6mの差(駅伝、長距離)
ペース上がっても対応できる
○ 集団走で設定タイムより早くなっても、前向きに取り込める。
○ 仲間に「ペースを上げるなよ」とか言わない。
悪天候を利用する
○ 試合を想定してプラスに考える。
○ 雨の時は雨の試合のイメージ。寒い時は寒い時のイメージ。
腹痛の時は「腹痛の練習」
○ 練習の時途中で腹痛になって沿いまった時は、試合で腹痛
になったときに乗り越える練習として前向きに考えよう。
○ 駅伝で腹痛になっても、止まれない。
理想の選手とライバルの名前が言える
○ 自分の理想(憧れ)とする一流選手と、ライバルとする
中学生(身近な目標)名前が言える。
○ たくさん言えるほど素晴らしい。
理想のフォームと自分のフォーム
○ 自分が目指す理想のフォームのイメージを持っていること
が大事です
○ そしての今の自分のをフォーム理解していることが
必要です。
○ 友達にアドバイスしてもらったり、先生にビデオを映して
もらいましょう。
遠い目標と近い目標が具体的に言える
○ 3年生で、一番目指している大会の目標(遠い目標)と
次の大会での目標(近い目標)が具体的(記録順位等〉
に言える。
○ 高校での目標、その先の夢まで言えると、なお素晴らしい。
陸上の本を買っている
○ 興味関心があれば自ら勉強します。
○ 日ごろの練習や自主練習に生かせる。
○ 視野が広がり、更に好きになる。
グランド整備は上級生が見本
○ 球技系のスポーツでは、下級生が整備や後始末、グランド
整をやるらせ例を見ますが、人間性を高める意味ではあまり
よきない事だと思います。
○ 上級生が進んで雑用がやれるチームこそ、上のレベルでの
取り組みだと思います。
○ よい先輩は雑用こそ見本となる。後輩は先輩の姿を見て、
それ以上動く。
悪天候による警報等や学級閉鎖等で一斉下校になっても喜ばない
○ 急に練習なしになっても喜ばない。
○ 自分の学校は雨でも他では晴れている。
○ やらされていると思うと、一斉下校はうれしくてたまらない。
わざと、でこぼこを走る
○ 足首を鍛えるため、不整地を進んで走ると捻挫をしない
足になります。アスファルトより土・芝・砂利!を
電車、バスですぐ座らない
○ 電車等で席を争うように座る生徒がいますが試合で
なければ進んで立ち、練習にしてしまおう。
○ エレベーターより階段を。
タイムは自分で計る
○ 先生に計ってもらうのもよいですが、基本的に自分の
腕時計で、自主的にタイムを確認した方がより前向き
な取組りができると思います。
○ 短距離も同様で、加速走などタイム計測は自分たちで
できるようにすることが大切です。
自主練習ができる
○ 誰が見ていなくても影の努力ができる。
○ 自分だけのjogコースや内容を工夫して、オリジナル
自主練習を楽しめる。
○ 一流になりたいなら一流の努力。誰が見ていなくても影
の努力。
○ 「山奥一生懸命咲く一輪の花のように」
練習はハード&イージー
○ 充実した練習のあとは、良い休養練習で心と身体も超回復。
○ いつもイージー練習では伸びない。
起用になろう
○陸上選手は持久走以外は苦手な生徒も少なくありません。
○しかし強くなりたければ、球技、鉄棒等の器用さを高める
ことが大切です。一流選手は、球技も得意な人が多い。
個人ノートを毎日つけている
○ 「個人ノート」が陸上競技で強くなれば強くなるほど
必要不可欠なものとなってきます。
○ 練習内容、走行距離、体重、体調、睡眠時間、充実度
大会まであと何日、乾燥、体温(大会前)など
オリジナルな日記を毎日工夫して記入する。
○「昨年の今は…」と振り返ることが出来る。
○ 月日が経つほど、貴重な財産となる。