【 出逢ってくれてありがとう 】

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出逢いは「 一瞬 」...
 
出逢えば「 一生 」
 
 
このことばにつきる
 
 
「 親友 」っていうのは、
 
毎日一緒に遊んでいても
 
飽きない人じゃない
 
 
2~3年くらい
 
連絡取ってなくても
 
会ったら昨日の続きみたいに
 
遊べる人だと思う
 
 
出逢ってくれてありがとう!

友達ができないのは、
かっこつけていることが
原因だった。
 
 
 
■ 自分から話しかけられない本当の理由とは!?
 
世の中には、友達を作るのが上手な人と、下手な人がいます。
 
上手な人と下手な人はどこが違うのでしょうか。
 
隣り合わせにして見比べれば、すぐ分かります。
 
友達を作るのが下手な人は、話しかけられるまで話をしないタイプです。
 
相手から話しかけられればもちろん話しますが、自分から進んで話しかけようとしません。
 
「恥ずかしいから」「勇気がないから」という人もいますが、表面的な理由にすぎません。
 
本当に話しかけられない理由は、偉そうにしているからです。
 
 
 
■ つまらない意地をはると損するだけ!?
 
「自分は特別クールな人間なんだ」「相手が話しかけてきてから話をしてやろう」という、つまらない意地を張っています。
 
だから友達が余計にできません。
 
特に十代の人は「かっこよさ」を重視します。
 
人目をとても気にします。
 
私がそうでしたから、よく分かります。
 
私は昔、今以上にシャイでした。
 
人に話しかけることが恥ずかしく、いつも人目を気にしていました。
 
話しかけることができない人でした。
 
 
 
■ シャイではなく、人目を気にしすぎ!?
 
しかし、実のところ、シャイだったからではありません。
 
シャイという言葉も、人からよく思われたいという理由から言っている「きれい事」にすぎません。
 
実際のところ、かっこつけていたからです。
 
「もしおかしな話をして笑われたらどうしよう」
 
「変な人だと思われないかな」
 
「いい人だと思われないといけない」
 
私は、いつもかっこつけるために、恥ずかしがっていました。
 
シャイというより、かっこつけようとしていたから、行動に怯えていました。
 
外見ばかりを気にしていたため、かっこ悪いことには恐怖さえ感じていた。
 
「恥ずかしがり屋」ではなく「かっこつけたがり屋」だったのです。
 
 
 
■ 見栄を張ろうとするから上手くいかない!?
 
かっこつけたがるから、ささいなことに怯え、恥ずかしがり、話しかけることができなかったのです。
 
私はあるときから、かっこつけることをやめました。
 
「変な人だと思われてもいい」
 
「初対面での印象が悪くてもいい」
 
そう肩の力を抜いて、かっこつけることをやめたときに、初めて友達を作ることが上手にできるようになったのです。
 
あなたがうまく話しかけられないのは、恥ずかしいからではありません。
 
「おかしな人だと思われたらどうしよう」とかっこつけているから、話しかけられないのです。
 
見栄を張ろうとするあなたの心が、余計に恥ずかしがり屋にさせているのです。
 
 
 
■ カッコつけるのをやめる!
 
友達を作るのがうまい人は、まず自分から話しかけています。
 
話しかける内容はどうであろうと、話しかけられるまで知り合いになるのではなく、知らない人には話しかけて知り合いになります。
 
おかしな人、変な人だと思われてもいいと思っています。
 
誰にでも話しかけることができるのです。
 
かっこつける。ことをやめれば、それだけで友達を作る方法は、半分クリアできたようなものです。
 
こここそが最も重要であり、みんなが気づいていない一番の出会いの障害なのです。
 
もう、かっこつけるのをやめませんか。
 
するとあなたは、人に話しかけることができるようになり、友達作りが上手になります。