疲れやすい方必見です!

疲れやすい方必見です!

疲労回復効果の高い足つぼマッサージで

血流を改善して代謝、免疫力、

脂肪燃焼効率をアップ!

今日の疲れを明日に残さない!
 

 
 
疲労の最大の原因はストレスだった!
 
 
毎日しっかり寝ているにもかかわらず、疲れがとれない方が増えています。疲労にはいくつかの原因がありますが、やはりストレスが占める割合が非常に大きいです。そして、ストレスの最大の原因は職場の人間関係といわれています。
 
 
最近の傾向として「人手不足」があげられます。例えば本来であれば5人でやる仕事を3人でやらなければならないため、ミスがどうしても増えてしまい、それに比例してトラブルも発生します。そうした状況下で良好な人間関係を維持するのは困難です。
 
 
そうなると従業員一人一人に心の余裕が無くなります。以前であれば、ちょっとした仕事上のミスを笑って許せていたことも、次第に許せなくなってしまい、人間関係がギスギスします。
 
 
 
『 週末も仕事のことで悩まされると心と体が休まらない! 』
 
 
人間関係に悩まされている方の多くが、休日までも職場で一緒に働いている人たちのことを色々と考えてしまうので、心が休まる暇がありません。このため、しっかり寝ても「体がだるくて、疲れやすい...」といった具合に疲れが取れません。
 
 
今回はストレスによる疲労に苦しめられている方のための体質改善方法を分かりやすく解説させていただきます。忙しくて時間がとれない方は必見です。
 
 
 
 
■ 体質改善のキホン!
 
 
ストレスによる疲労を回復させるために大切なことは、何といっても規則正しい睡眠(質の高い睡眠)です。その次にバランスの良い食事で、最後が適度な運動、この三つがなにより大切です。
 
 
なぜ人間は疲れてしまうのか!?。その原因は筋肉に蓄積された「乳酸」です。乳酸を分解してくれる栄養素の一つに「ビタミンB1」があげられます。またクエン酸も非常に有効な栄養素です。
 
 
ビタミンB1は、豚肉や大豆類などに豊富に沢山含まれています。また、クエン酸のは、レモンやグレープフルーツなど柑橘系の果物や梅干しなどを積極的にとるよう心がけてください。
 
 
 
 
■ カフェイン、アルコールはほどほどに!
 
 
カフェインにも強力な疲労回復効果がありますが、ご存知のとおりカフェインは中毒性が高いので、カフェイン中毒にならないよう、カフェインを豊富に含むコーヒーなどの飲み物は飲み過ぎないように十分注意する必要があります。
 
 
また、アルコールの摂取も注意が必要です。適度な量を守りながら飲めば百薬の長になりますが、アルコールはカフェイン以上に中毒性が高いので、度を超えてしまうと心と体に大きなダメージを与えることになります。
 
 
 
 
■ 血液をドロドロにする食品とは!
 
 
疲れがたまると血液の流れが悪化し、いわゆる血液ドロドロ状態になってしまいます。これをこのまま放置してしまうと血栓症動脈硬化などの生活習慣病を引き起こすリスクが高まります。
 
 
そうならないためにも血液を酸化させる甘い食品、動物性の食品、脂肪分の強いものは、極力控えるようにしてください。
 
 
 
 
■ 疲れているときに甘い物は本当に効くのか!?
 
 
今挙げた食品の中で、よく誤解されているのが、「甘い」お菓子類です。チョコレートなど甘い物を食べると心と身体の疲労に良い効果をもたらすと盲目的に考えられています。こちらも適量なら何ら問題ありません。
 
 
しかし、甘いお菓子やスナック菓子を食べ過ぎると「血糖値」が急激に上昇しますので、食べた直後、しばらくの間は元気が出ても、またすぐに疲れを感じます。ですので、朝食や昼食を菓子パンなどで軽くすませてしまう人は要注意です。
 
 
 
 
■ 小麦が大量に使われている食品は控えるべき!?
 
 
以前申し上げましたが、コンビニやスーパにおいてある菓子パン類に使われている小麦は、もはや小麦とは呼べないくらい粗悪なものなので、「グルテン」という成分が人体に悪影響を及ぼします。
 
 
欧米の人の間ではグルテンフリーといって、小麦が含まれている食品を極力食べないことで健康を維持する健康法が広がっています。私も以前は菓子パンを毎日のように食べてましたが、最近は多くても週一回日曜日に食べる程度です。たったこれだけで身体の調子がすこぶる良くなりました。
 
 
 
 
■ 呼吸法で体質改善!いますぐ数分程度の腹式呼吸を始めよう!
 
 
普段から呼吸を意識することは少ないと思いますが、呼吸によって酸素を取り込み、二酸化炭素を排出するわけですが、この呼吸がしっかり行なわれないと、身体の中に十分な酸素が取り込めないので、そのまま放置すると疲れやすい体になってしまいます。
 
 
そうならないためにも腹式呼吸をしながら、ウォーキングやストレッチなどで適度に体をを軽く動かすのことが一番です。こうすることで横隔膜をしっかり動すことが出来るので、身体全体に十分な酸素がいきわたり、身体が酸化するのを防いでくれるので、次第に疲れにくい体質へと改善されます。
 
 
ちなみに腹式呼吸の簡単なやり方は、鼻から息をゆっくり吸って、口から息をゆっくり吐くを繰り返すことです。3分程度行うだけで一日に必要な酸素量を体内に取り込むことができます。最初は1分から初めて、慣れてきたら時間を3分に延ばしてみてください。
 
 
 
 
■ ウォーキングやストレッチなど毎日続けたい適度な運動!
 
 
先に述べた通り、ウォーキングやストレッチといった軽めの運動には驚くほど凄い健康効果があるんです。血行が良くなるので、便秘や冷え性、肩こりなどの症状の改善につながりますし、リラックスするために必要なストレス解消効果もあります。
 
 
できればウォーキングを1日1回20分を週3回から4回は行って欲しいです。おすすめは軽めのウォーキングダンベルを持ちながら歩くことです。こうすることで握力がつきますし、負荷がかかる分、体全体に筋肉がつきます。
 
 
また、代謝も飛躍的にアップするので、太りにくい体質に改善されます。電車で通勤・通学されている方は最寄り駅まで歩いていくと、簡単にクリアできるので、毎日忙しいので大変ですが、今より10分朝早く起きてウォーキングで通勤・通学されてみてはいかがでしょうか?。
 
 
 
 
■ 寝る前の一工夫で快眠しよう!
 
 
最近寝付きが極端に悪い人たちが増えています。スマホの長時間利用が大きな原因となっています。頭がいつまでも冴えるため、布団に入っても寝れないわけです。ですので、睡眠の疲労回復効果を高めるためには寝る前の過ごし方に注意しなければなりません。
 
 
寝る前に軽く腹式呼吸うを行なった後にストレッチを行うと、心と身体がリラックスし、しかも血行がよくなるので寝つきが良くなります。寝つきが良くなるだけで、簡単に熟睡することができるので、疲労回復効果が自然と高まります。
 
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■ 疲れに超効く!ツボ押し
 
 
上図にありますとおり、足の裏には沢山のツボがあります。忙しすぎて十分な運動ができない人、とてもじゃないけど7時間以上の睡眠時間を確保することが出来ない人は、是非お風呂のなかで足の裏のツボ押しをやってみてください。
 
 
足の裏には疲労を回復してくれるツボが無数に存在しますので、ある程度適当にやっても末梢循環や毛細血管の血流をが良くなって免疫力を高め、自然治癒力を高めてくれます。
 
 
 
大変お手数ですが、
足裏のツボ押しマッサージの画像と動画は
こちらのリンクからお願いします。
 
http://healthfitnessbeautydiet.com/blog-entry-947.html
 
 
 
疲労回復効果の高い足つぼマッサージのやり方
 
 
『Step1』
 
片足を伸ばして逆の足の上にのせます。
 
 
 
『Step2』
 
土踏まずを親指で押す、離すを繰り返します。
 
 
 
『Step3』
 
足の裏が温まるまで繰り返し行なってください。
 
 
 
『Step4』
 
反対側の足も同じように行ってください。
 
 
 
 
■ 足つぼマッサージの効果をさらに高める方法
 
 
お風呂の中で半身浴の状態でやるので、より血行がよくなりますし、ツボ押ししている間に汗もかくので基礎代謝が上がって太りにくい体質へと改善されます。呼吸法とツボ押しによって睡眠の質は飛躍的に改善されます。
 
 
また、ツボ押しを習慣化すると、身体の一部分の健康状態が悪化すると、痛くてツボが押せなくなるので、健康管理の意識がより高まります。是非上でご紹介させていただいているツボ押しマッサージを参考にしながら今日から足の裏のツボ押しを始めてみて下さい。
 
 
 
 
■ 気分転換で心も体もリラックスしよう!
 
 
疲労を回復させるには遊びも大切です。スポーツや釣りなどの趣味もいいですし、近場の温泉に出かけるのも心と身体をストレスから解放してくれます。また、外出しなくても家の中でアロマをたいたりして家をくつろげる空間にするのもオススメです。
 
 
 
 
■ 生活習慣を改善しても疲れやすい場合の対処法!
 
 
身体が疲れやすくなると「もう年だから...」と、放置してしまう人が非常に多いのですが、それは非常に危険です。疲れやすくなるには原因が必ずあるからです。生活習慣を改善しても疲れやすい状態が続くのであれば、きちんと検査をしないと原因の特定は難しいです。
 
 
健康診断を受けても原因がはっきりしない症状の場合は、しっかり身体の状態を調べてもらうためにも総合病院や大学病院の総合内科、もしくは心療内科を受診しましょう。