スピードラダー
スピードラダーでの神経系トレーニングを!
運動は脳から神経を通って筋肉に伝達されて開始されます。この脳から各筋肉への伝達速度をあげることによって反応を速くすることが可能になります。
俊敏な動き、よい反射神経はこの伝達速度が速いということに他なりません。
ラダー・トレーニングでのステップの様子
俊敏な動き、よい反射神経はこの伝達速度が速いということに他なりません。
例えば、地面にラインを引いたりマークを置いたりしてもいいのですが、それでは(ラダーを使った時のような)動きを規制するということにポイントをおきながらトレーニングすることは難しいようです。
ラダートレーニングは全てのスポーツの基本!
当店のスピード・ラダーは、サッカー、バスケットボール、野球、柔道、剣道、テコンドー、バドミントン、バレーボール、テニス、卓球、アメフト、体操教室、体育の授業、リハビリ施設などでご利用いただいてます。
- マラドーナがアルゼンチン代表の練習でボロボロになったラダーを使っているのをNHKの特集で見たことがあります!
- 柔道全日本の合宿でラダートレーニングを行っているのをニュースで見ました!
- ジャイアンツの少年野球教室で、ラダーを使ったトレーニングをすすめているそうです!
- 息子が通う小学校の「朝トレ」でもラダーを使い始めたそうです!(残念ながら当店のではない、高い物を購入されたようですが・・・)
これまで最も多くお買い上げいただいたのは、九州のある高校の野球部さん、次が関西の極真空手道場さん、誰でも知ってる高校のサッカー部さんです。そして、なぜか北海道の小・中学校からのご注文が多い。
あらゆる年代におすすめのトレーニング
ラダートレーニングは年代、スピード、体力に関係なく効果を期待できます。それぞれの年代の特徴は、
小学生(低学年)
プレゴールデンエイジ(5~8歳)と呼ばれるこの年代では、神経系統が発達します。この時期に様々な運動を経験することが大切です。日常生活のなかではない、ラダーのステップで神経に刺激を与えることができます。
ゴールデンエイジ(高学年)
一生に一度だけ、「即座の習得」ができる年代です。スポーツに必要なあらゆる動作、スキルが獲得できる年代として、世界中で重要視されています。ラダートレーニングによって、最も効率よくスピードが身につく年代です。
中学生
成長期に入り、体が硬く、動きがぎこちなくなります。体・筋力・神経の調整でぎこちなさを解消できます。
高校生・成人
見に付けた筋力(パワー)に適応させながらスピードアップを図ります。効率的な動きで、最大のスピードを引きだすことが目的となります。