リレー侍

日本歴代3位タイ!全体3位で決勝進出

サニブラウン「案外緊張しなかった」

 

スポニチアネックス

 

陸上 世界選手権第8日(2019年10月4日 ドーハ・ハリファ国際競技場)

 男子400メートルリレー予選が行われ、日本は小池祐貴(24=住友電工)―白石黄良々(23=セレスポ)―桐生祥秀(23=日本生命)―サニブラウン・ハキーム(20=米フロリダ大)で日本歴代3位タイとなる37秒78の2組2位、全体3位で5日(日本時間6日午前4時15分)の決勝に進んだ。

 リレー侍デビューとなったサニブラウンは「案外緊張しなかった。1人と4人では違いますね」と振り返った。

 1組は英国が今季最高タイムの37秒56でトップ通過。2組は南アフリカが37秒65で1位だった。