【1日1個で医者を遠ざける玉ねパワー】

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【1日1個で医者を遠ざける★玉ねぎパワー★】

食材に欠かせない玉ねぎは
  現代の時代においても
  文明病といえる慢性疾患を改善する食材です。



玉ねぎパワー10

❶脂肪を燃やす
 玉ねぎを加熱すると、中性脂肪を低下させる働きが出ます。
 玉ねぎに含まれるフルセチンボノイドの一種、ケルセチンは
 脂肪の吸収を抑制するだけでなく
 排出を促進する作用も期待できます。



❷血圧を下げる
 血圧に作用する成分を含みます。
 硫化アリルは、血管を広げて血流ををよくして
 血圧を下げ、血管をしなやかに、丈夫にします。

 毛細血管も丈夫にします。



血栓を防止する
 チオスルフィネートは血栓を出来にくくするだけではなく
 出来た血栓を溶かす作用があるとも言われています。

 又、血液中の善玉菌コレステロールを増やし
 悪玉菌コレステロールを減少させて
 血液をサラサラにします。



❹血糖値をさげる
 特に注目したいのが、グルコキニン。
 血糖値降下作用があり
 糖尿病に有効な成分は加熱には強く
 水溶性で水や酢などには溶けていします。

 スープの料理には汁を残さないで。



❺利尿・発汗
 玉ねぎをはじめ、ねぎなどアリウム属の野菜は
 尿の出をよくし、血流をよくし、発汗も促し
 解熱の作用もあります。

 ビタミンB1の吸収を助けて
 新陳代謝も盛んになる為、風邪に効果的です。




❻鎮静作用
 イオウ化合物には神経鎮静作用があり
 ストレスの解消効果があります。

 民間療法として、神経が高ぶっているときに
 生の玉ねぎを刻んで更に乗せ、枕元に置くと
 よく眠れると伝わっています。




❼抗アレルギー
 アレルギー疾患で、
 気管支や皮膚血管などに刺激を与えるヒスタミン

 これに働きかける抗ヒスタミン作用が
 チオスルフィネートにあることが知られています。
 ケルセチンの抗アレルギー作用も最近注目されている。



❽抗菌・殺菌
 硫化アリルなどの香り成分に
 抗菌・駆虫・防腐作用があることは古くから知られています。




❾滋養強壮
 慢性疲労や筋肉疲労なその疲れに効き
 スタミナを増強させるのはアリシン。
 ビタミンB1と結合して、アリチアミンとなり
 ビタミンB1の吸収と利用率を上げて
 新陳代謝をよくします。

 食欲もアップして体力がつきます。



➓解毒作用
 野菜の解毒物質(ファイトケミカル)。

 強い抗酸化作用で、体の中の有毒物質を
 解毒・浄化し、免疫力を高めます。

 玉ねぎのケルセチンにも
 強い抗酸化作用があります。

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いいことずくめ玉ねぎ
毎日に料理に取り入れ健康的な身体を作りましょう!