「ダイエットについて実は多くの人が勘違いしているコト」

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一見、痩せそうな食べ方にも落とし穴が・・・






●炭水化物を避ける→
 脳の糖分が足りなくなってしまう





現段階では医学的に十分な根拠がないため、
推奨することも反対することも
できないという結果が得られています。
減らしすぎると脳の栄養素である
ブドウ糖が足りなくなってしまうので、
ある程度の炭水化物は取ってあげる必要があります。










●カロリーゼロ→
 いくら食べても0カロリーとは限らない




食品も飲料も100gあたり5kcal未満であれば、
「カロリーゼロ」「ノンカロリー」と
表記してもよいと決められています。
またノンカロリー食品に含まれている
人工甘味料を取りすぎると、
高カロリーな食べ物への欲求が
強まることもあるそうです。








●唐辛子のカプサイシン
 脂肪の分解には効果があるが、
 燃焼には効果がない








肥満の“予防”には効果がありますが、
単独で食べて減量効果が期待できる
ものではありません。
食べすぎると刺激で胃腸に悪影響を
及ぼす可能性もあります。










●脂肪をとらない→
 お肌や心臓に影響が出る










高カロリーの脂肪ですが、
心臓やお肌の機能には
適正量の脂肪が欠かせません。
また脂肪をきちんと食べて消化すると、
空腹感をおさえて同時に満腹感を
感じさせる成分が促進される
効果もあります。









●デザートに果物を食べる→
 食べるタイミングを間違えると
 脂肪になりやすい








果物の糖分は消化吸収が早いのですが、
夜に食べてしまうと中性脂肪に変わり
溜まってしまう性質があります。
なるべく朝か、お昼の活動時間中に、
色々な種類を少しずつ食べるのがおすすめ。








誤解しやすいカラダの機能








●部分痩せはできない




 筋トレによってその部位だけの
 脂肪が燃えるのではなく、
「脂肪を燃やす」という脳からの
 指令が出ると、全身に行き渡る
 ようになっているそうです。











●運動をやめると、筋肉が脂肪に
 直接変化するわけではない









●食べる量で胃は大きくなったり
 小さくなったりはしない








こんな生活習慣にも気をつけて







●食べ過ぎた翌日、多めに運動しても
 燃焼できるわけではない








●夜遅い時間の食事は寝る時間を
 遅らせても、脂肪になりやすい









●お酒は飲み方に気をつけることで
 体重の増加を抑えられる








出典 真空091さん








なんでもダメって否定するのではなく
必要なものは摂取する事が大事ですね。