バナナは「80℃」まで温めると、秘めた力を発揮する…!

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バナナは温めるとスーパーフードになる


免疫パワーバツグンの「80℃バナナ」とは
文字通り、80℃くらいに温めたバナナ。



ポリフェノール類や多糖類などが豊富に含まれているため、
断トツの免疫力アップ効果があると言われるバナナ
温めることで、その効果がアップするのです。


80℃という温度には意味がある



栄養効果も良く、美味しさもあるのが「80℃くらい」



バナナ自体を大きく焦がしてしまうと、
たんぱく質が変性して、免疫パワーが得られにくくなる
ので、焦がさないように作ることが重要です!
超簡単なので、早速作ってみよう!



1.バナナの皮をむいて、縦半分にカットする。



2.フライパンにグラニュー糖をバナナの形に広げ、
その上に、バナナの切り口が下になるように並べる。


3.強めの中火にグラニュー糖が
ふつふつとキャラメル色になるまで焼く。


4.こんがりしてきたら、フライパンの端のほうに寄せ、
できるだけキャラメルの部分に触れないように、
フライ返しで裏返す。



5.両面を焼くことで完璧な「80℃バナナ」のでき上がり。



キャラメル状のグラニュー糖が付いた
切り口はパリッパリで、とっても美味しいです。


色んな食べ方で楽しめますね。


一旦、温めれば冷やしてもOK!


バニラアイスと練り合わせて
キャラメルバナナアイスにする、
なんて楽しみ方もできちゃいます。



インフルエンザを防ぐ成分も含まれている


バナナの中にある、レクチンと呼ばれるタンパク質
通称「BanLec」



バナナは体にとても良い食べ物、
インフルエンザ予防にも、効果が期待されます。



BanLecはインフルエンザウイルスからの
感染を防ぐ可能性があるのです。



どこででも手に入る庶民的なバナナが
今後インフルエンザ予防の切り札に
なりそうですね。