「それは男性からの脈なしサインかも」

「それは男性からの脈なしサインかも」
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▼ 男性からの隠れたメッセージを読む

・一緒にいるとラク・・・交際中であれば喜ばしい言葉ですが、片思いの時点では手を抜かれている証拠で、男性に余裕がある場合に出がちな言葉です。本命にアプローチする時の男性は、余裕などなくて必死なものです。

・俺たち気が合うよな・・・「気が合う」というのはお互い対等な関係を示します。盛り上がって楽しい関係は喜ばしいけれど、その延長線上に男女の関係は成立しにくいかも知れません。

・君と付き合う男は幸せだろうね・・・まるで他人ごとで、自分が関わろうとする姿勢が見えません。あきらめが入っている時もこの言葉が出ます。本命の彼女に対しては、「俺と付き合うと幸せだよ」とむしろ主導的なアプローチをしてくるはずです。

・ちょっと忙しくてね・・・男性というものは、どんなに激務に追われていても、意中の女性のためには必ず時間と労力を割くものです。「忙しい」というのは、「おまえに割くべき時間などない」という拒否サインの典型です。代替案もなく、この言葉が出たら『アウト』です。

・服買いに行くの付き合ってくれない?・・・交際中なら普通の会話ですが、片思いの時点で男性から本命の女性に対して頼みごとをすることはまずありません。ただアプローチの手段としては使われることもあるようです。

・悪いけどもう眠いから・・・休日前にもかかわらず、彼が眠気を理由に会話したがらないとすれば、脈ナシの可能性大。

・予定がはっきりしない・・・実は彼は二股男かもしれません。人の心理をついて、関係の主導権を握るという極めて悪どいフレーズ。多数の女性をかけ持ちするチャラ男の常套句でもあります。

▼ 相手の脈がないとわかる瞬間とはどんな時?【調査】

1位:(53%) 返事が適当

2位:(42%) メールの返信がない

3位:(39%) 話を聞いてない、覚えていない

4位:(31%) 相手からメールがこない

5位:(25%) 二人になるのを避ける

▼ あきらめることは幸せになる近道

・最初から脈がないとわかった時には、早目に「あきらめる」こともダメージを最小限に抑える有効な手段です。気持ちを切り替えられるのが早ければ、結果的には、その後に自分を受け入れてくれる人と結ばれて幸せになる近道であるとも言えます。

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