「別れのきっかけになった相手の一言」

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◆ケンカ中に言われた一言



・別れるだの何だのという言い合いで、お前にいったい、いくら金を使ったと思ってるんだ! とキレられた。


・ケンカしたら面倒くさそうに「これだから三次元は…」非現実の世界から抜けだせないオタク発言にドン引きした。


・私の他にも好きな人が出来た彼。私が「どうしたいの?」と聞いたときに一言、「俺にもわかんないんだよお…」苛立ちから頭に血がのぼると同時に、愛情が一気に冷めるのを感じました。


◆価値観の近いを感じた一言


・初詣の時、お賽銭を出すのが嫌だと言われて感じた器の小ささ。

・電車で老夫婦が仲良さげに手をつないで座っていて、向かいの若いカップルの女のほうが「ねぇあれみて、恥ずかしいよね。おじいちゃんとおばあちゃんだよ?私ら、ならまだしも」「へー、じゃあ別れようか」「何で?!」「お前とはああなれないし、今なりたくないと思った」Byツイッター


・和食のお店に入って白飯を注文したとき、お茶碗の外側にご飯粒が一粒(本当に一粒)ついていました。それを見た瞬間、「おい、米粒ついてるじゃん。交換しろよっ!」って偉そうに言った瞬間、急激に愛が冷めました。交換してもらうのは悪いことではないと思いますが、言い方があまりにも偉そうで、「本性見たり」って思いましたね~。



・『女っていいよな。ニコニコ笑っていれば男が、ちやほやしてくれるんだから。オレも結婚したら、養ってもらいてえなぁ』おそらく、先日寿退社した女性のことを言っているのでしょうが、その瞬間、女をバカにされた気がしたので別れました。


◆モラルを疑ってしまう一言


・私がコンビニとかで店員に「ありがとう」と言ったり頭を下げたりするのをやたら否定する彼氏。「それって“給食費払ってるんだから、うちの子に『ごちそうさま』なんて言わせないで!”って言う人ぽい」と言ったら「あー、確かに言わなくていいよな」と言われた時。



・ガムの包み紙を路上にポイっと捨ててるのを見た時、「そういうことするの止めて」と言ったら、「これを片付けるのが仕事の人もいるんだからいいじゃないか」とキレた。



・お互い学生なのですが、ある日彼氏が「こないだのテストめっちゃ難しくてな~、カンニングしたけど~」と、さも当然のように言ったのです。その根性が許せません。


・雑談中に、男はみんな浮気しているとか男だったらみんな風俗は一回ぐらいは言っている!と断言していた彼。まだつきあって一ヵ月ぐらいでしたが、即会わないようにしました。


◆大人としてどうなの?と思った一言


・付き合いも2年から3年かかったくらいの時、彼がバイトの面接に受かったのですが(理由は不明ですが)ダダをこね始め「君がお母さんのふりをしてバイト先に断りの電話をして。」と言い出した時は唖然としました。「愛してるならそれくらいできるでしょう」って。なんというか目が覚めた感じ。



・彼の家に遊びに行っていて、帰りが遅くなり、朝帰ろうとしたら、彼は次の日会社にお休みをとり、一緒にいられるよって・・・。もしかしたら嬉しく思う女性もいるかもしれませんが、私の中では、私と遊ぶ為に仕事を休むなんて・・・って感じで冷めました。



◆ペットに対する価値観の違い



・発作を起こして苦しんでた犬の声を「面白い」と言った男。しかも、そのあと 「フフ」と笑った。別れました。


・私が猫好きで彼が猫嫌いだった。飼ってた猫を棄てるか里子にやらないと別れると言われて冷めた。


◆まだまだある 別れたくなるかもしれない一言



・「おれは孤独な男なんだ」と横を向いて涙を流したとき、うへぇと思い別れました。


・ある有名人がTVに出たときに、当時の彼と一緒に見ていたのですが、 「お前だけに話すけど、俺、○○○(相手の愛称)と愛し合ったことあるんだ。 誰にも言うなよ。迷惑かかると悪いし。」 遠い目でしつこく自慢(本人的に)するので一気に冷めてしまいました。 迷惑かかると思うなら、胸の中に生涯しまっておけ。



・政治家の多額の賄賂が話題になったときに『俺らがお金とられたわけじゃないじゃん。別に被害無くね?』と言い放ちました。情けなくて説明する気もおきず。別れを決意した瞬間でした。


・手作り料理が食べたいというから冷蔵庫にあるもので、できる限りの食事を作った。 「これなら結婚してあげてもいいかな~」と食べながら言われた。 多分褒め言葉だったんだろうけどそのセリフで一気に冷めてしまった。


・身内自慢ばかりする男。うざいんで、「あなた自身は何か自慢できる事あるの?」って聞いたら、 「俺?聞いて驚くなよ。俺の先祖はこの辺一体を治めていた殿様だったらしくて、世が世なら俺は城持ちだったかもしれないんだぜ!」と、自信満々。 ある意味聞いて驚いた。この男の馬鹿さ加減に..。


・テレビを見ていたら、トマト祭のニュースが流れてて「いつか俺も参加したい!」なんて笑ってた。「トマト好きの夢だね、こりゃ」なんて笑いながら返したら、いきなり彼が冷蔵庫からトマトを取り出して「トマト祭じゃああああああ!おらっしゃああああああ!」と叫んで、私にトマトを2つ投げつけた。冗談でも許せなかったから別れた。