今…

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人生はいつもいつも
 
第一志望ばかりを
 
歩けるものではありません。
 
 
そして、必ずしも、
 
第一志望の道を歩くことだけが、
 
自分にとって最良と言えない
 
ことだってあるのです。
 
 
 
 
世界の人口を
 
100人の割合で考えると、
 
高等教育を受けたくても
 
受けられる人はわずかに1人。
 
 
だから、置かれた場所で咲く
 
という気持ちを忘れず、
 
自分が今できることを
 
一生懸命励みましょう
 
 
 
 
「今」をたいせつに
 
して生きないと、花は開かない。
 
 
「今」をいい加減に生きると、
 
次の瞬間もいい加減なものとなり、
 
いい加減な一生しか送れないことに
 
なってしまうのかも知れない
 
 
 
 
「今」という瞬間を
 
意識して生きたいと思う。
 
 
「今の心」と書くと
 
「念」という
 
字になると気づいた時、
 
「念ずれば花開く」という
 
言葉の意味がわかるように
 
思ったものです
 
 
 
 
どうしても
 
咲けない時もあります。
 
 
雨風が強い時、
 
日照り続きで咲けない日、
 
そんな時には無理に
 
咲かなくてもいい。
 
 
その代わりに、
 
根を下へ下へと降ろして、
 
根を張るのです。
 
 
次に咲く花がより大きく、
 
美しいものとなるために