(左)雨の中力走し、3年ぶりに優勝した桂のアンカー佐々木祐弥選手。(右)女子3区で好走する桂の小林舞妃留選手
京都市中学駅伝が15日、同市西京区の嵐山東公園周回コースで開催された。降りしきる雨の中、桂が男女とも大会新記録で優勝を果たした。
男子(6
区間、18キロ)の桂は58分13秒で3年ぶりの栄冠を手にした。2位の
桂川、3位の京都御池がともに59分を切り、上位3校が大会新を記録した。
女子(5
区間、12キロ)の桂は40分52秒で2年ぶり4度目の優勝を飾った。59秒差で
桂川が2位に入り、昨年優勝の樫原は3位だった。
男子49、女子41チームがエントリーした。