白湯 SAYU

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白湯(さゆ)は寝る前よりも
朝飲んだ方が健康効果が高い!?
朝白湯は免疫力、基礎代謝...

脂肪燃焼効果をアップ!冷えや疲労などの
予防・改善に効く!

 
 
 
■ 白湯(さゆ)とは!?
 
 
ここ数日急に暖かくなってきましたが、季節の変わり目は免疫力が落ちやすいので、十分注意が必要です。夏冬関係なく一年を通じて免疫力を高めるために「白湯(さゆ)をおすすめします。白湯とは、その名の通りお湯のことです。
 
 
我々日本人は昔から美容と健康のために白湯を飲んでいたわけですが、最近では女優さんやモデルさんの間でもダイエットなどを目的に白湯を飲まれる方が増えているため、一般の人たちの間でも白湯の人気が高まっています。
 
 
実は「白湯」を飲むタイミングも結構大切でして、夜よりも朝飲んだ方が心と体によい効果をもたらします。ということで今回は朝白湯を飲むことで得られるメリットを以下のとおりまとめさせていただきました。
 
 
 
 
■ 白湯の凄すぎる美容と健康効果
 
 
基本的に白湯はやかん(ポット)と水さえあれば誰でも簡単にできます。しかも白湯はカップ1杯あたり10円するかしないか程度のコストしかかからないので、コスパは最高です。
 
 
白湯の具体的な効果についてですが、白湯を飲むことによって基礎代謝がアップし、免疫力も高まるので、様々な病気を予防する効果が期待できます。
 
 
 
 
■ 夏でも飲みたい白湯の健康効果とは?
 
 
また、白湯を習慣的に飲むことで消化が良くなるので、次第に胃や腸の働きも改善し、自律神経のバランスも整うことから、心と体の健康が飛躍的に良くなります。
 
 
一方、白湯を飲むことで期待できる美容効果についてですが、デトックス、ダイエット、冷え、むくみ、保湿、美肌、整腸作用、ホルモンバランスの改善などがあげられます。まさにこれからの季節にぴったりの飲み物です。
 
 
 
 
■ なぜ白湯は朝飲むべきなのか!?
 
 
冒頭で申し上げた通り、白湯の持つ優れた美容と健康効果を高めるには、朝飲むのが一番です。朝は何かと慌ただしく、イライラしがちですが、そんなときこそ白湯を飲んで、リラックスすることが大切なんです。
 
 
朝しっかり水分補給している人って、意外と少ないんです。特に冬場は、せいぜいコーヒーを一杯飲む程度ではないでしょうか。我々人間は眠っている間に大量の汗をかいているので、朝起きたときには体内の水分がかなり蒸発しています。
 
 
体の中がが乾いているときに、体温に近い温度の白湯を飲むことで、内臓の働きを優しく活発化させることができます。体をゆっくりと覚醒させながら腸内の老廃物を洗い流すことができるんです。
 
 
 
 
 
■ 白湯の効果を高める飲み方とは!?
 
 
白湯を飲み方も大事です。朝起きたらまず白湯を飲むようにしてください。空きっ腹にコーヒーやお茶を飲むのは胃や腸に決して良くありませんが、白湯ならだいじょうぶです。ただし、ガブガブ飲むような飲み方は控えて下さい。
 
 
リラックスすることを心がけながら、ゆっくり白湯を飲みましょう。そして、30分後くらいに朝食を摂ることで内臓の働きも良くなり、消化吸収が飛躍的にアップするので、習慣化することで太りにくい体質へと改善されます。
 
 
 
 
■ 白湯の正しい作り方とは!?
 
 
白湯の作り方についていですが、やかんに水を入れ、ふたをして沸騰させます。沸騰してきたらふたをとって弱火にし、お湯をしっかり空気に触れさせてください。こうすることで水道水特有のカルキ臭が飛ぶので、より飲みやすくなります。
 
 
沸騰させる時間は、通常より長めの10~15分程度で、水道水の場合、しっかり湧かすことによって塩素やトリハロメタンを取り除くことができます。
 
 
火からおろしたら体温より少し熱めの50℃程度まで冷ましてから飲みましょう。また、しょうが、レモン、はちみつなどを入れると味が美味しくなり、しかも健康効果も高まりますので、ぜひ試してみて下さい。
 
 
 
 
■ 白湯を飲む際の注意点とは!?
 
 
白湯はやかんを火にかけて沸かした方がいいのですが、どうしても時間がなく面倒なときは、電子レンジや電気ポットを利用して白湯を作りましょう。
 
 
白湯は水分吸収率が非常に優れているので、体に良いからといって飲み過ぎるとかえってむくみやすくなってしまうので、注意が必要です。
 
 
 
 
■ 白湯ダイエットの注意点とは!?
 
 
また、ダイエット目的に白湯を飲まれる方の場合、食事の量を減らして満腹感が得やすいようにと、食事中に白湯を大量に飲まれる方がいますが、こうすると消化が悪化します。
 
 
ですので、適量(カップに1~2杯)を心がけて下さい。また、一度沸かしたお湯を再沸騰すると白湯本来の効能効果が半減しますので、必ず飲み切るようにしましょう。
 
 
そして、ぬるくなってしまうと同様に効能・効果が半減するので注意してください。50度前後が一番白湯にとって良い状態なので、ゆっくり飲むのが基本ではありますが、50度前後ある状態に飲みきりましょう。
 
 
 
 
■ さいごに...
 
 
白湯を飲み始めてから1週間ほど経つと味覚が良くなるので、白湯がおいしく感じられます。こうなると満腹中枢がより反応しやすくなるので、食事の量も無理なく減らすことができ、ダイエット効果を高められます。
 
 
今年の冬は朝白湯で免疫力をアップして厳しい寒さを乗り切りましょう!!。
 
 
 
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】 cocoart ch.[ココアートチャンネル]
 
「白湯の正しい作り方!私今まで間違ってました!インド伝統医学アーユルベーダ毒出し!」
 
 
大変お手数ですが、こちらの動画は
こちらのリンクからお願いします。
 
http://healthfitnessbeautydiet.com/blog-entry-932.html