「ありがとう」


 運が良い人と運が悪い人との違いとは?!

最強の開運方法は「口ぐせ」だった!?

魔法の言葉「ありがとう」で...

毎日を埋め尽くそう!!
 
 
 
■ なぜ人は運に左右されるのか?
 
 
何をやっても上手くいく運のいい人、何をやっても上手く行かない運の悪い人がいますよね。運が良い人は仕事もプライベートも充実した幸せな人、反対に何をしてもトラブルに巻き込まれてしまう運の悪い人がいます。
 
 
同じ人間でなぜここまで違うのでしょうか!?。最近の科学では運の良し悪しを決めるパターンについても解明されつつあります。ということで今回は運の良い人と運の悪い人の違いについて分かりやすくまとめさせて頂きました。
 
 
 
 
【 運のいい人と運の悪い人の違いについて 】
 
 
 
■ 運がいい人の特徴とは?
 
 
運が良い人の特徴は以下の通りです。
 
 
(1)「自分が自分が!」と他人を押しのけようとしない
 
(2)他の人が話しやすい場をつくる
 
(3)他の人に色々と配慮できる
 
(4)文句(悪口)を言わない
 
(5)人のせいにしない
 
(6)他の人を助けることができる
 
(7)自然と優しい人たちが集まる
 
(8)行動が早い
 
(9)本気でポジティブ
 
 
 
●運がいい人はとにかく前向きで行動が早い
 
 
運がいい人はとにかく行動が早いです。行動が早いので失敗しても最小限に抑えることができるので、すぐに挽回できますし、その過程における失敗が生きた教科書になります。
 
 
また、考え方も非常に前向きな方が多いです。前向きに考えることによって、不安や悩みを最小限に抑えることができるので、ひたすら行動することが出来ます。
 
 
そして、勉強熱心な方が多いので、常にスキルアップを目指しています。こうした常に学ぼうとする姿勢が新しい出会いを生み、さらなに運が良くなるわけです。
 
 
 
 
■ 運が悪い人の特徴とは?
 
 
次に運の悪い人の特徴は以下のとおりとなります。
 
(1)自分勝手な人(運の悪い人)は良い出会いに恵まれない
 
(2)自分勝手な人はどんなに上手く装っても周囲に暴かれて孤立する
 
(3)裏でも表でも人の邪魔をする
 
(4)文句(悪口)が多い
 
(5)すぐに人のせいにする
 
(6)すぐに動こうとしない
 
(7)考え方が非常にネガティブ
 
 
 
●運が悪い人はとにかく言い訳が多くて行動しない!
 
 
運は動かなければどうにもなりません。動くことによって物や人が動くので何らかしらの行動がどうしても必要になるわけですが、運が悪い人はとにかく行動しません。
 
 
その代わりになぜ行動しないか、その言い訳を延々とします。これでは物事がいい方向へと動くことはありません。そうならないためにも行動し続けることがい大切です。
 
 
また、考え方が非常にネガティブなので常に不安や悩みを抱えています。このためイライラすることも多く、職場や家庭で人にあたることも少なくありません。
 
 
何かを学ぼうとする姿勢に乏しいため、今ある知識やスキルを誇示することはあっても、それをさらに高めるようなことはしないので、新しい出会いもありません。これでは運に見放されてしまいますよね。
 
 
 
 
■ 最強の魔法の言葉「ありがとう」を言いまくろう!
 
 
運が良くなることばかり求めてしまうと運が悪くなります。なぜなら上述したように運が良い人は運がよくなるような行動を常日頃から淡々とこなしているだけだからです。ですので、運がよい人を真似て忍耐強く行動すれば必ず幸運体質へと変化します。
 
 
一見すると難しいように思えるかもしれませんが、常に笑顔で毎日楽しそうに過ごし、絶対に言い訳(人の悪口を含む)をしなければ次第に運はいい方向に動き出します。そして、運がいい人は「いい口ぐせ」を自分に語りかけるかのように意識しながら使っています。
 
 
 
『ありがとうがありがとうを呼ぶ』
 
 
また、「ありがとう」という言葉を日常生活において徹底して使いまくってます。「ありがとう」という必要のない場面でも、ごく普通に「ありがとうございます」と、感謝の思いとともに伝えることによって、「ありがとう」と、言いたくなるようなことが起こりやすくなるのだとか。
 
 
私の知人には、毎日まるで呪文を唱えるように「ありがとう」を言い、何と毎朝1000回以上「ありがとう」をいい終えてから出社しているそうです。そうすることで非常に良い精神状態で働けるのだそうです試してみる価値は十分ありそうです。