リオへ木崎、野口ら意欲

 
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      記者会見で五輪への意欲を示した木崎良子。左は野口みずき


リオデジャネイロ五輪女子代表最終選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソン(13日・ナゴヤドーム発着)の招待選手が11日、名古屋市内で記者会見し、2004年アテネ五輪金メダルの野口みずきシスメックス)や12年ロンドン五輪代表の木崎良子ダイハツ宮津高-佛大出)、初マラソンの沼田未知(豊田自動織機立命館宇治高-立命大出)らが抱負を述べた。


 五輪代表枠は最大三つ。昨夏の世界選手権7位の伊藤舞大塚製薬、京都橘高-京産大出)が代表決定しており、1月の大阪国際女子で日本陸連設定記録を上回る2時間22分17秒で優勝した福士加代子(ワコール)の代表入りも確実視される。

レースは13日午前9時10分にスタート。