陸上男子1600継で洛南V、8度目総合Vも達成

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男子1600メートルリレー決勝 洛南の3走・沢田からアンカーの木下がバトンを受け取る(タピック県総ひやごんスタジアム)

南九州インターハイ(全国高校総体)第13日は8日、沖縄県沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムなどで6競技が行われ、陸上男子1600メートルリレー決勝は洛南(池淵、井之上、沢田、木下)が3分14秒65で優勝を果たした。

女子1600メートルリレー決勝は京都橘(古西、安達、続木、山本)が3分44秒89で3位、西京(徳永、勝冶、織田、吉岡)は7位だった。


 男子3000メートル障害決勝で日本高校記録保持者の三浦龍司(洛南)が2位。

男子110メートル障害決勝で藤原孝輝(洛南)が4位、杤岡武奎(乙訓)が6位に入った。

 学校対抗は洛南が53点で2年ぶり8度目の総合優勝を果たし、優勝回数は成田(千葉)を越えて最多となった。

 テニスの男子シングルスは藤原智也(東山)が優勝した。