【 好きな色から自分の性格が分かります 】

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【赤】
 
赤が好きな人は、生きようとする
エネルギーが強い人である。
 
あらゆることに欲張り屋さんなので、
すべてが人並み以上になる。
それで、自然と目立つ。
よくしゃべるうえに、自己主張が強い。
 
そしてよく笑う。
しゃべるにせよ、笑うにせよ、
待つことできない。思ったらすぐ口に
出すし、おかしかったら笑う。
そしてその声も大きいです。
 
また、買い物をするときは、
パッといってサッとみて気前よく現金
で買う。
直感的に選ぶタイプなのでくどくどと
説明されると面倒になる。
だから、グズグズ迷う人は大嫌いな
せっかち屋さん。
 
好奇心が旺盛で、新しくて珍しいこと
を喜ぶ。
どちらかといえば地味より派手を、
小さいことより大きいことをを歓迎
する傾向にあるようです。
 
また、決断力に優れ、男性的。
指導したり指示したりできると
うれしいと感じる。熱しやすく冷め
やすいところがあり、すぐ人を好きに
なるが、すぐ嫌いになる。
 
すぐにチャレンジするが、単調で目標
が小さいとすぐ飽きてしまう傾向に
あります。 
ですので、人の陰に隠れてするような
ことはむかないので、人の上に立つか、
人前にでて堂々としていられるような
ことが向いています。

       
 
         
【ピンク】
 
ピンクが好きな人はロマンチストです。
 
男性でも花や絵、音楽などのやさしい
感じのものが好きな傾向にあります。
 
女性は、たとえ結婚をして年をとって
いても、心のどこかで素敵な男性を
迎えるヒロインとしての自分を思い描
いて、うっとりしているような少女
らしい一面があります。
 
そして、自分もいつまでも若々しく
魅力的でありたいという思いが
人一倍強い。
 
また、自分を実際よりも弱く、
はかなげにみせることで人の注意を
集め、より多くの愛情を得たいと
無意識のうちに計算をしているところ
もある。
だから、甘えたりねだったりするのが
うまい。
 
障害、自分から与えたり愛したりする
よりは、人から与えられたり愛された
りしつづけたいと願っている。
 
子供のころに、親にあまり甘えられ
なかった人、それとは逆に、小さい時
は親にとてもかわがられ、大人に
なってからは少しきびしいと感じて
いる人にピンク好きが多いようですね。
 
表面のソフトさとは裏腹に芯は強く、
しっかりしていて嫉妬深い。全体的に
女性的特質を多く持つ人である。
       

  
    
【オレンジ】
 
オレンジが好きな人は、太陽のような?
性格でしょう。
 
温かで、人を明るい気持ちにすること
ができる、とても目立つ人でしょう。
明るくて賑やかなところで、大勢で
おしゃべりしながら過ごすのが大好き
人間。・・・・・・かな。
 
第一印象がおおらかな割には案外
デリケートさんで、だれかが寂しそう
にしていないか?こまっていないか?
と気にしては、話しかけたり、
微笑みかけたりするいい人。
 
この色が好きな人をそのようにさせて
いるのは、人に対するサービス精神、
そして人気者になりたいという性分
でしょう。
だから、ひとりになると別人のように
シュンとしてみえるようですが、
べつに怒っているわけでも、
落ち込んでいるわけでもない。
 
積極的で、おしゃべりが上手。
そのうえ、笑顔がとびきり魅力的と
あって、人から好かれる人です。
 
ですので、愛嬌をふりまくことが
人の役に立つような仕事が向いている
でしょう。

      
   
     
【茶色】
 
茶色が好きな人は温かみがあり、
落ち着いた感のある人でしょう。
 
あるいは、芸術や学問に理解を示す
金持ちさん気質。
考え方は保守的で、古いようです。
その分しっかりしているともいえるの
で、周囲から頼りにされます。
本人は、人から頼られる自分におおい
気に入っています。
 
自分の学歴、あるいは現在の地位、
所有財産などの満足しており、
それらを失うことをおそれています。
 
いつも堂々として、立派であるべきだ
という考えをもっており、厚みのない
ものすべてを嫌います。
なので、明るく軽い人間よりも落ち着
いた人間を好む傾向にあるようですね。
 
口は達者さんでないことが多いよう
です。
しかし、責任感があり、人を助けよう
とするところがあるので、周囲から
信頼されます。
 
また、自分がそうできないので、
気どったり、威張ったりしている者を
強く憎む傾向があります。
 
この色が好きな人はお世辞をいったり、
ウソをついたり
必要以上に人に愛想笑いや頭を下げる
ようことをしなくて済むことをしま
しょう。

        
 
         
【緑】
 
緑が好きな人は、すべてがおだやかで
あることを好みます。
 
ものごとのバランスをとろうとする
習性をもつため、突出しすぎないよう
に、かといって不足のないようにと
考えるからです。
 
このタイプの人は、いつみても
ニコニコしていることが多いです。
人に対して、おだやかに接することは、
「よい人」には欠かせないマナーだと
考えているので、”いい顔”をつくるの
はすっかり身についている人と言える
でしょう。
 
ですので、無意識のうちに身について
いるサービス精神のため、知人から
頼まれごとをされるとイヤと言えない
ところがあります。
 
非常に人に気を遣うタイプの人間で、
そのせいか人一倍、家庭での安息を
大切に考えています。
やさしい家庭人としての資質があるの
で、むしろ仕事においてよりも家族
サービスのほうに能力を発揮します。
 
愛想よくあいさつしたり、イヤな顔を
しないで引き受けたりすることが、
ごく自然にできるので、サービスに
関する仕事全般に適性があります。

       
   
       
【青】
 
青が好きな人は、何事もきちんと
整っていることが好きなようです。
 
スマートスタイル、すっきりさわやか
さんに好意を持つ傾向があり、
品物や会社を選ぶときにも、
知名度や実績、信頼できるといった
点を第一条件として考えるタイプです。
 
このタイプの人は、ものごとを決定
するとき、他と比べてみて、恥ずかし
くないレベルか?そうでないか?
を瞬間的に考えるクセがあります。
 
人に恥ずかしくない恋人、恥ずかしく
ない車、恥ずかしくない土地柄、学校、
仕事・・・・・・
こうして、
人生を【間違いのないように】送って
いこうとするみたいです。
つまりは【慎重屋さん】であると
言えるでしょう。
 
目新しすぎるもの、あまりに古いもの、
貧乏くさいもの、個性的すぎるものを
嫌い、標準よりちょっと上のランクの
ものを好みます。
 
なので、下品な人、不潔な人、学歴の
低い人、お金のない人、立派に見えな
い人などを蔑んだ目で見る傾向にある
ようです。
 
青の中でも明るい水色が好きな人は、
明るく優しく、穏やかな人。
また、紺を好きな人は、ステイタスを
強く求めるタイプの人。
 
青が好きな人は確実に物事を対処して
いくという長所があるので、
それを生かせるすべての事に適正アリ
です。
さまざまなことに、一応真面目に長く
つづけられる素質があり、仕事ができ
る人なのである。
 
しかし、ステイタスを求める傾向があ
るので、本人のプライドを満足させる
ためにきちんとした会社、雰囲気の
仕事などで、働いた方がいいでしょう。
 
他人に自慢できないような会社や友人、
彼氏など自分で【恥ずかしい】と感じ
るような仕事はストレス発生の素に
なるので避けましょう

        
   
 
 
【紫】
 
この色が好きな人は上品ことが好き。
 
そして、遠慮のない、うるさい人
なんかは避けたいと思っている人で
しょう。
そのせいか、少しお高くとまって
いるような印象を与えることが多い
みたいです。
 
繊細な感受性の持ち主で、
美的センスがあり、自分でもそのこと
を自覚しています。
 
それだけに色や形、質感のバランスを
とるのが下手な人をヤボッたいと
思ったりもします。
 
芯は強いけれども、表面的には静かな
感じ占いや、伝説、目に見えない
神秘的な力に強く興味をもち、
それらを大切に考えている。
 
自分の魂に響いてくるような感じが
するものに感動し、その素晴らしさに
あこがれます。
しかしながら、このような一面は、
他人からは理解されにくいようです。
 
また、疲れやすいとか病気にかかり
やすいといった体質であることが多い
ようで、それがよけいこのタイプの人
を直感的で鋭い感受性の持ち主にして
いるのでしょう。
 
美的センスが生かせる仕事に就くの
理想的といえるでしょう。
美容師やフラワーアレジメント、
デザイナー、インテリアコーディネー
ターなど、美術が得意な人が就くよう
な職業に向いています。
ミステリアスなムードを持っている
ひとが好きな色でもあるので、
その魅力を生かした仕事に就くのも
良いでしょう。

       
 
       
【黄色】
 
黄色が好きな人は、
性格的にかわいい人?でしょう。
 
頭が良くて、口調さわやかさん。
しかし、突然、子供のような笑顔を
みせてはしゃいだり、おなかがへった
とか、眠いといったりと三歳児のよう
なわがままをいいだしたりするような
一面があるようです。
 
ことばを操る才能があり、話しても
書いても、わかりやすく的確な表現
をします。
好奇心が旺盛で、初めて会う人にも
すぐ打ち解けて上手に会話をリード
していくことができる人です。
 
また、監察し分析するのが上手で、
鋭い批評をするので、周囲からは
「あなどれない人」と思われている
場合もあります。
しかし、気どったところがなく、
ユーモアのセンスがあるので人気を
集めやすい人です。
 
広くて大きな愛を求めている一面が
あり、他人には、自分からさっぱり
とした明るい愛情を注ぎます。
 
また、マイナス思考が大嫌いなので、
なんでも明るく前向きに考え、
よい面をみつめようとするプラス思考
の人間といえるでしょう。
 
この色が好きな人は、言葉を使うこと
に能力が発揮できます。
先生や記者、芸人さん、カウンセラー、
弁護士といった職業に向いているよう
です。

       
  
       
【白】
 
白・・・潔白の色。
白が好きな人は、正直でマジメさん。
 
白が好きな度合いが強くなるほど、
頑固なほど意志が強く、他人から
みると威圧的で堅苦しい人間と思わ
れるようです。
 
自分で「心正しく、資質に生きよう」
と決めているところがあるようですね。
なので、流行とか身を焦がすような
恋愛、また、誰もがうらやむような
贅沢なんかには少し関心がうすいよう
です。
 
本人はそう思っていないようですが、
ケチなところもあります。
男性諸君は気をつけましょう。
 
しかし、正義の為には戦うので、
カッコいい一面もあるようです。
心理的に清潔でシンプルでありたいと
願っており、自分に厳しいところが
あるので、人々の尊敬を集めやすい
ようです。
 
また逆に堅苦しいと思われ人々から
少し距離を置かれてしまう場合も
あるようです。
 
利益を追求するような会社や商売を
手がけても失敗するタイプです。
なぜなら、物欲、禁欲が少ないので
【儲ける】には向いてないタイプの
人だからですね。
 
なので、人を救うとか、世を改革する
ような自分で納得いく【大義名分】を
みつけ、意志力を生かすことが向いて
います。

       

   
     
【グレー】
 
この色を好む人の全般的な印象は
ソフトな感じが多いです。
 
ほとばしる情熱や押しの強さという
ものは感じられず、たとえるならば
・・・・桜のような、はかなさを
秘めた静けさがあります。
 
少し付き合いが深まると、慎重で
用心深く、めったなことでは考えを
かえない強さが顔をのぞかせます。
 
何かを決定するときには、相手に
委ねるようなことを運ぶことが
多いタイプです。
 
「どうしたらいいでしょうか?」
「どうなんでしょう?」という
セリフが多いのは、
あとで責められないための用心が
身についているからでしょう。
 
グレーが好きな人は、あまり喜びや
楽しさを顔に出しません。
しかし、怒りに関しては、大声こそ
ださないが、キッとした表情で
キッパリとした態度をとります。
 
一見穏やかさんなようで、その実、
短気のない地面も持っています。
 
また、繊細なところもあり、
人一倍おしゃれに気をつかう面も
ありますね。
 
この色が好きな人は、誰とでも失礼
のない付き合いはできるが、
自分をさらけ出して、とことん仲良
くすることはあまりない、友人少なめ
タイプの人が多いです。
 
クールに判断して、感情をあらわに
しないほうが優位に立てる仕事の
すべてに向いているでしょう。
 
税理士、公認会計士、医師、
コンピュータ技術者、自衛官、警察官
などが適職なのかも知れませんね。

        
 
         
【黒】
 
黒が好きな人は、色彩や音、言葉に
対する感覚が鋭いアーティストタイプ
な人が多いです。
 
できることなら少人数で、
フィーリングが合う人とだけ仕事を
したいと思っている方に多いようです。
 
いっけん無愛想、または恐そうに見える。
だけど、深く付き合うと、逆に人を
怖がっているような一面が顔をのぞかせ
ています。
 
また、自分に対する親や教師、上司の
態度、自分に偏見を持つ人間など、
自分を理解してくれない者に不満と
反感を持っている。
 
しかし、黒を身につけたり、みつめたり
していると、安心感があり、気持ちが
落ち着くようです。
 
そして、このタイプの人は本当は自分を
みせつけてやりたい欲求がくすぶってい
るので、強さや立派さをアピールすると
スカッとするという一面を持っています。
 
黒が好きな人は一人で、好きなことを
するのがいちばん向いているといえる
でしょう。
 
みな同じように「右」といわれても右
を向くことは本意ではないということ
が多く、たいしたことのない品物を
「優れている」と上手なウソは
つけないタイプです。
 
細かい指示や監視を嫌うため、
対人ストレスが少ない環境で本来の
創造意欲や実力が発揮されるので、
対人ストレスができるだけ少ないこと
が仕事に向いています。