知・覚・動・考=とも・かく・うご・こう!

知・覚・動・考=とも・かく・うご・こう!
行動しながら考える!「行動できない」を
できるに変える方法とは?

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知・覚・動・考=とも・かく・うご・こう!
  
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■ 僕の人生は19歳からはじまった!
 
 
GACKT:『僕は19歳までは本当にネガティヴで、排他的で、生きることに意味を見いだせない人だったんだ。 でも、そこがターニング・ポイントだった。たまたま、自分の先生みたいな実業家の人に出逢って、教えを受けたんだ。
 
 
だから、僕の人生は19歳からはじまっているわけ。
 
 
 
 
■ 考えてから動くか、動いてから考えるか!
 
 
ある日、その人が言ったんだ。「世の中で結果を出せない人間っていうのは、“知る・覚える・考える・動く”っていう順番で行動する。でも、世の中で結果を出す人間っていうのは、“知る・覚える・動く・考える”っていう順番で動くんだよ」って言ったんだ。
 
 
知ると覚えるはきっかけで、考えてから動くか、動いてから考えるか、たったそのちがいで、人の人生は大きく変わるんだと教えてくれた。
 
 
 
 
■ 知・覚・動・考=とも・かく・うご・こう!
 
 
だから、とにかく動けって。できないヤツは、動いてないヤツなんだって。しかも 「この4つの行動の中に重要なメッセージが隠されてるんだよ」って言われて。さっきの漢字をつなげて読んでみろって言うわけ。
 
 
それが、「知・覚・動・考=とも・かく・うご・こう」。…動けってことなんだよ。とにかく動けって。動いた後にどうするか、“工夫”を考えろって。それの繰り返しなんだよ。
 
 
その繰り返しのサイクルが早ければ早いほど結果が出てくるし、成長のスピードも早くなってくるんだよ。みんなそのスピードが遅いんだよ。なぜかっていうと、動いてないから。
 
 
Gackt
 
 
 
 
「行動力のある人」に共通する16の習慣
 
 
「やるべきこと」を「すぐにやれない」原因は、「性格」でも「やる気」ではなく、脳が「すぐやる」モードになっていないためです。これを精神論で乗り切ろうとすると、死ぬまで辛い状態が続きます。
 
 
脳を「すぐやる」モードに切り替えれば、確実に実行に移す労力が驚くほど小さくなります。一番簡単なのは、上手くいっている人の真似をすることです。
 
 
ということで、行動力のある人の特徴を非常にわかりやすくまとめてある「リスタ!」の記事と精神科医・樺沢紫苑先生の動画をご紹介させて頂きます。さっそく今日から取り入れて、「面倒くさいなあ」と感じる前に、やるべきことをサクサク片づけていきましょう!
 
 
【行動力のある人に共通する16の習慣】
 
●「余分な事」を捨てている
●「やるべきこと」に集中する
●「不要なプロセス」にこだわらない
●「難しきことを易しく」する
●「断る力」を持つ
●「雑音」に合わせない
●「自分がほしい」ものを提供する
●「逆張り」で成果を上げる
●「枠からはみ出す」ことを恐れない
●「周囲」を巻き込む
●「全体」を俯瞰する
●「志」を高く持つ
●「現状」を維持しない
●「複数のプラン」を持っている
●「賢くリスク」を取る
●「好奇心」を使っている
 
 
 
 
■ 行動できるようになる方法!
 
 
行動力は、言うまでもなく私たちが生きていくうえで非常に重要な役割を果たしています。どんなに頑張って勉強して専門的な知識を身につけたとしても、成果につながるような行動に移さなければ意味がありません。社会に出ると、いくら積極的に行動しても、成果が伴わなければ評価されません。
 
 
ですので、目的や目標を達成するために効果的な行動を選択し、実行できる力が必要になるわけですが、いざ動こうとすると動けません。最初の一歩を踏み出すまでが大変なんですよね。あれこれ考えると「できない理由」をとことん考えてしまうので、余計に動けなくなります。
 
 
ですので、頭だけで考えるのではなく、行動しながら考えるのが理想です。そのためにも、出来るだけ簡単なことから手をつけていくと行動しやすくなります。また、目標も出来るだけ達成しやすい目標を設定し、達成する喜びを味わいながら、ハードルを上げていくといいでしょう。