「幸せになれる12の習慣」

イメージ 1
 
 















 
1、朝日を浴びる「体内時計をリセットする」
 

 
・眠気をもたらすホルモンのメラトニン
  
朝の光を浴びると約14時間後に
  
分泌がはじまりスムーズな睡眠につながります。
 
 

2、朝ごはんを抜かない「脳の活動エネルギーを補給する」
 


・空腹な状態で起きた朝の脳はエネルギー欠乏状態です。
  
朝にしっかりごはんを食べないと脳のエネルギーが
 
不足し集中力や記憶力も低下します。
 

 
 
 
 
3、お腹をいっぱいにしない「細胞の老化防止」
 

 
・腹八分目...つまり一定のカロリー制限により
  
細胞の老化を遅らせることが出来ると確認されています。
 
サルを対象としたアメリカの試験では30%のカロリー制限
 
(腹七分目)によって「 体脂肪 」「 血圧 」「 血糖値 」
  
中性脂肪値 」などが改善されたと報告されています。
 
 
 
4、挨拶をする「心の距離を近づける」

 
 
・ある朝、出勤前に自宅の玄関を出ようとしたら
  
自宅前で道路工事をしていたのです。
 
「何でこんな忙しい朝っぱらから...」と
 
心の中で呟き眉をひそめようとした瞬間
  
間髪を入れず
 
「おはようございます!ご迷惑かけます。
 
行ってらっしゃい!」と作業員の方が
 
元気にあいさつをしてくれたのです。
  
心の中で舌打ちしかけた私はそんな自分を
  
恥ずかしく思いつつ
 
「 朝からご苦労様です 」と
 
とまどいながら言葉を返しました。
 

 
5、手書きでメモをとる「思考を整理する能力を磨く」
 
 
 
・メモ書きの一番の効果は頭が整理されて
  
自分が何を考えているのかが明確になります。
  
頭がモヤモヤしている時に、とりあえず自分の
  
考えていることをひたすら書いていくと
 
頭ではまとまっていなかったことが
  
何故か紙の上でまとまっていきます。
 

 
6、いつも笑顔でいる「笑顔で脳をだます」
 
  
・「楽しいから 笑顔になる」ではなく
 
「笑顔を作ると楽しくなる」という逆効果。
  
さらに笑顔でいると楽しいものを見いだす
  
能力も高まります。
  
そして極めつけは「 笑顔は感染する 」という事実。
  
赤ちゃんに笑いかけたら笑い返してくれた経験を
  
したことがある人も多いはずです。

 
  
7、手を洗う「病気を予防する」
 

・菌は「殺す」と言うより「落とす」と
 
言った方が正しいです。
  
手についている菌の数を調査すると

大部分が水で落ちてしまうそうです。
 
菌の数はゼロになるわけではありませんが
  
体内に入る菌の数が少なければ発病しません。
 
 

8、不要な物を溜めない「本当に必要な物がわかる」

 

必要なモノを必要な量だけ必要なときに持つ。
  
モノを捨てると心もスッキリして
  
新しいことに挑戦する気力がわいた...
  
そんな経験をしたことがありますよね。
 
「捨てる」ことは自分の生き方を変える
 
きっかけにもなるのだそうです。
 
 
9、軽く体を動かす「体を動かすことで心を変える」
 
  
・運動後に気分が変化するのは決して気のせいではなく

科学的に説明ができることなのです。
 
運動すると交感神経が活性化され心拍数が上昇し
 
興奮状態になります。 
 
この交感神経優位の時間が増えると意欲的になり
 
ポジティブな思考になるようです。
 
 
10、心を集中する時間を作る「脳の処理能力を高める」
 

 
・瞑想を定期的に続けている人は大脳皮質が厚いそうです。
  
「記憶」「集中力」「意思決定」「学習」
 
などに関連する灰白質の部分が大きいのだとか。
 
最近の研究により大脳皮質の脳回
 
いわゆる脳のシワが瞑想をしていない人よりも
 
多いことが分かったそうです。
  
脳のシワは情報処理能力に関係しており
  
シワが多ければその分 処理能力が上がることを意味します。
 


11、理想の自分を言葉にする「理想の自分を具体化する」
 

 
物事を大きく考え自分の脳にインプットする能力は
 
成功者に欠かせない能力のうちの一つです。
  
そのための第一歩として大きな理想を表現する
  
言葉が必要です。
  
行動や思考は、まずは言葉からだと言います。
  
自分が理想とする将来を具体的に言葉にしてみましょう。
 

  
12、夜10時~2時には寝る「キレイな肌を作る」
 

 
早く寝て早く起きることは驚くほど健康にも良く
  
生活スタイルとしても充実したものになります。
  
午後10時から午前2時は「肌のゴールデンタイム」
  
と呼ばれていて成長ホルモンが多く分泌されます。
  
この時間帯に眠ることで肌に良い影響を与えてくれます。