1013人が力走

陽光の下、芝生を1013人が力走 びわ湖クロカン



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青空の下、芝生のコースを駆け抜ける選手たち

第29回全日本びわクロスカントリー大会(近畿陸上競技協会、滋賀県滋賀県教委、滋賀県希望が丘文化公園、京都新聞主催)が10日、野洲市の希望が丘文化公園で開かれた。小学生から社会人まで1013人が出場し、起伏に富んだ芝生のコースを駆け抜けた。

 大会は1989年に始まった。今回は、男女や年代別の11部門に6歳から61歳まで1150人がエントリーした。

うららかな陽光の下、ランナーは白熱したレースを展開し、健脚を競った。