「ホットヨーグルト」



ホットヨーグルトの健康効果が凄い!





ヨーグルトは温めると健康効果が

さらにアップ!腸内環境と血流を改善して...

代謝、免疫力、脂肪燃焼効率がアップ!
 
 
 
ホットヨーグルトとは?
 
 
「ホットヨーグルト」とは、その名の通りヨーグルトを電子レンジなどで温めたものです。あまり加熱し過ぎると乳酸菌が死滅し、癖のあるカマンベールチーズのようになります。
 
 
これはこれで美味しいという人もいます、ヨーグルトの風味を楽しむのであれば、ほどよい暖かさがやはり一番です。しかし、なぜヨーグルトをわざわざ温めるのでしょうか?。
 
 
 
『 温めるとヨーグルトの効能・効果がさらにUP! 』
 
 
本来であればヨーグルトはそのまま食べても美容と健康にいいわけですが、温めることによって飛躍的にヨーグルトのもつ効果・効能が高まるからなんです。
 
 
特に女性の場合は腸の働きが飛躍的に改善されることにより、辛い便秘などの症状が改善されることによって血行も良くなることから、美肌効果やダイエット効果も期待できます。
 
 
 
 
■ ホットヨーグルト効能・効果とは?
 
 
ヨーグルトを温めた状態で食することによって、腸を冷やさないですみます。これにより腸内の乳酸菌の動きが活発化するので胃腸が元気に働いてくれます。
 
 
乳酸菌などヨーグルトが持つ効果・効能によって腸の働きが自然な状態へと改善してくれるわけですが、これにより辛い便秘の症状も同時に改善される可能性が高まります。
 
 
 
『 ヨーグルトは生活習慣病予防にも最適 』
 
 
あえて可能性と申し上げたのは、人によって便秘の症状に差があるからです。慢性的な便秘に苦しんでいる方の場合は、便秘外来がある病院やクリニックを受診してください。(もっと早く受診しておけば良かったと思っていただけると思います。)
 
 
ヨーグルトは、美肌効果など美容に関する効果・効能ばかりが注目されてしまいますが、動脈硬化の原因とされる血中コレステロールを下げる働きが飛躍的に改善されるので、血流も次第に良くなり、生活習慣病の予防効果も期待できます。
 
 
腸内環境が改善されることによるメリットは計り知れません。幸せホルモン「セロトニン」の分泌量も増えるので、心と体の美容と健康に良い効果をもたらしてくれます。
 
 
 
 
■ ホットヨーグルトをダイエット目的で食べるなら?
 
 
ホットヨーグルトを3度の食事をいただく前に食することによって、お腹が膨れるので理想的な形で食欲を抑えることができます。
 
 
ただし、これだと乳酸菌がもつ本来の働きが軽減されてしまいます。というのも胃酸によって乳酸菌が死滅してしまうのと同時に胃酸の働きが弱まってしまいます。
 
 
これでは意味がありません。ヨーグルトを食べるタイミングとしては「食後のデザート」として食べることをオススメします。
 
 
そうすることによって、胃の中の食べ物によって胃酸が薄まってしまい、胃の働きが弱まるので、乳酸菌が腸にたどりつきやすくなるためです。
 
 
 
 
■ ホットヨーグルトの作り方
 
 
ホットヨーグルトの作り方は非常に簡単です。市販されているプレーンのヨーグルトを100mlほど「耐熱容器」に入れます。
 
 
そして、はちみつやココアパウダーなどをお好みで入れ、水を大さじ1入れてレンジ(500W)で40秒~1分程度温めるだけで美味しいホットヨーグルトの出来上がりです。
 
 
はちみつやココアは単体で飲んだり食したりしても問題なく美味しいですが、ヨーグルトにいれることで風味がよくなり、しかも美容と健康効果がより高まるのでおすすめです。
 
 
私はサラダにかけるソースとしても使ったりしていますが、ヨーグルトが野菜の持つ甘みを引き出してくれるので、個人的にはマヨネーズよりもホットヨーグルトですね。