全国高校総体近畿地区予選

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男子400メートルリレー決勝 ユース日本新で優勝した洛南。3走井本(右)からアンカー宮本にバトンが渡る=写真左=と女子100メートル決勝 優勝した洛北・吉田(左)と4位に入った京都橘・吉野(神戸市・ユニバー記念競技場


400継、男女とも京都勢V 


全国高校総体近畿地区予選の第2日は17日、神戸市のユニバー記念競技場で男女11種目の決勝を行い、男子400メートルリレーで洛南(和田、平賀、井本、宮本大)が39秒93のユース日本新をマークして優勝した。女子400メートルリレーは京都橘(玉村、壹岐、姫野、吉野)が46秒24の大会新で制した。

 男子100メートルは宮本大輔(洛南)が10秒49で、女子100メートルは吉田夏帆(洛北)が11秒98でそれぞれ制し、女子円盤投げは矢野美由(西京)が42メートル39で優勝した。

 男子八種競技は3位まで、他の種目は6位までが本大会(7月29日開幕・岡山市)出場を決めた。