国際陸連が競技規則改定

50キロ競歩、女子も参加可能に

 国際陸連が競技規則を改定し、世界競歩チーム選手権(5月7、8日・ローマ)から女子の50キロ競歩への出場が認められることになったと11日、AP通信が報じた。

 国際陸連の大会では、これまで50キロ競歩だけ女子の種目がなかった。新たに女子単独の種目として実施されるまで、レースは男女混合で行われるという。