女子選抜駅伝、立命大3連覇 京産大8位、佛大15位

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3年連続の優勝を決め、笑顔でゴールテープを切る立命大のアンカー園田(富士総合運動公園陸上競技場)=左=と京産大4区の佐藤(左)からタスキを受けて走り出す5区の今川(富士市役所前)



日本大学女子選抜駅伝は30日、静岡県富士宮市富士山本宮浅間大社前をスタート、富士市の富士総合運動公園陸上競技場にゴールする7区間43・4キロで行われ、立命大が2時間21分50秒で、3年連続9度目の優勝を果たした。立命大は10月の全日本大学女子駅伝と合わせて「2冠」を達成した。2位は名城大、3位は松山大だった。

 
京都勢は京産大が8位、佛大が15位。


 立命大は1区の菅野七虹(3年・立命館宇治)が2位に6秒差をつける区間賞の走りで先頭に立つと、2区以降もリードを広げ、総合タイムで2位に3分14秒差をつけて圧勝。

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京産大は3区の川嶋はるか(4年・常葉学園菊川)が区間2位の好走を見せるなど中盤以降に順位を上げ、前回に続き8位入賞した
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