【出雲駅伝】
青学大、3年ぶり2度目の優勝
◆出雲全日本大学選抜駅伝(12日、島根・出雲市、出雲大社鳥居前~出雲ドーム前=6区間45・1キロ)
学生3大駅伝開幕戦が2年ぶりに開催。青学大が2時間9分5秒で3年ぶり2度目の優勝を飾った。
1区では駒大で光州ユニバーシアード1万メートル銅メダルの中谷圭佑(3年)が青学大の同ハーフマラソン金メダルの小椋裕介(4年)との首位争いを制して区間賞を獲得。3区で青学大の久保田和真(4年)が中継所手前で駒大の工藤有生(2年)を逆転。最終6区5キロまで並走が続いたが、青学大のアンカー一色恭志(3年)が駒大の大塚祥平(3年)を一気に突き放した。
山梨学院大がアンカーのドミニク・ニャイロ(1年)の力走で浮上し、38秒差の2位。駒大が3位、東洋大が4位に入った。
全日本大学駅伝(名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮=8区間)は11月1日、箱根駅伝(東京・大手町、読売新聞東京本社前~神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入り口=往復10区間)は来年1月2、3日に行われる。
学生3大駅伝開幕戦が2年ぶりに開催。青学大が2時間9分5秒で3年ぶり2度目の優勝を飾った。
1区では駒大で光州ユニバーシアード1万メートル銅メダルの中谷圭佑(3年)が青学大の同ハーフマラソン金メダルの小椋裕介(4年)との首位争いを制して区間賞を獲得。3区で青学大の久保田和真(4年)が中継所手前で駒大の工藤有生(2年)を逆転。最終6区5キロまで並走が続いたが、青学大のアンカー一色恭志(3年)が駒大の大塚祥平(3年)を一気に突き放した。
山梨学院大がアンカーのドミニク・ニャイロ(1年)の力走で浮上し、38秒差の2位。駒大が3位、東洋大が4位に入った。
全日本大学駅伝(名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮=8区間)は11月1日、箱根駅伝(東京・大手町、読売新聞東京本社前~神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入り口=往復10区間)は来年1月2、3日に行われる。
9位 アイビーリーグ
10位 京都産業大学