好きな色であなたの性格が分る?

好きな色を選ぶだけで
あなたの性格がズバリわかります!!
気になるあの人の性格も
バッチリ分かります!

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■ 好きな色であなたの性格が分る?
 
今まで性格診断的なものは信じていなかったので、スルーしていたのですが、今回たまたまヘルスケア大学さんの凄い「カラー性格診断」を見つけたので、関連動画とあわせてご紹介させていただきます。
 
 
診断方法は非常にシンプルです。1から11番までのカラーの中からお好きなカラーを選ぶだけなんですが、とにかくよく当たるので驚きました。ちなみに私が選んだカラーは(4)紺・青です。この飛行機を予約してください。
 
 
よく周囲の人から言われることがそのまま書かれていたので正直驚きました。人間関係をより良いものにするために使うのも有効だと思うので、ぜひお友達や職場の同僚の方々と一緒に診断してみてください。
 
 
 
 
「好きな色」で分かるあなたの性格
 
 
色の好みには人の心理や本質がよく表れるため、古くから数多くの研究が行われています。あなたの「好きな色」は何色ですか? もしかすると、自分では自覚していない願望や長所、短所、心理状態などが隠れているかもしれません。
 
 
 
以下から好きな色を選び、それぞれの色の説明箇所を読んでみてください。
 
 
色の好みには人の心理や本質がよく表れるため、古くから数多くの研究が行われています。あなたの「好きな色」は何色ですか? もしかすると、自分では自覚していない願望や長所、短所、心理状態などが隠れているかもしれません。以下から好きな色を選び、それぞれの色の説明箇所を読んでみてください。
 
 
(1)白 (2)黒 (3)赤 (4)紺・青 (5)ピンク (6)紫 (7)オレンジ (8)緑 (9)黄色 (10)ブラウン (11)グレー
 
 
 
(1)白
 
白が好きな人は、「フレッシュでピュア」または「誠実で善良」だとみられたい願望があり、シンプルで無駄がない生活スタイルを好みます。
 
 
「正しくありたい」という気持ちが強く、自分に厳しく真面目で、誠実であろうとするので、周囲の人から信頼されます。
 
 
しかし、この傾向が他者に向いたり、いきすぎると、「堅苦しくて融通が利かない」「口うるさい」「正論ばかり言う」など、人から煙たがられてしまうことがありますので、注意しましょう。
 
 
 
 
(2)黒
 
 
黒は「鋭い感性やセンス」「強さ」「立派さ」などを表しており、これらに憧れがある人は黒を好きになります。また、黒を好きな人は、他人から指示をされたり、束縛されるのを嫌う傾向があります。
 
 
普段は「一見近寄りがたいけど、仲良くなると良い人」と思われ、狭いけれど深い人間関係を構築します。しかし、自分に自信がない時は、自分の立派さを過度にアピールしようと自慢ばかりしてしまったり、悩みを人に打ち明けられずに抱え込んでしまいがちです。
 
 
また、自由度の低い環境では反抗心や逃避願望が芽生えやすいので、なるべくあなたの個性ややり方を理解し、尊重してくれる環境に身を置くようにしましょう。
 
 
 
 
(3)赤
 
 
赤は「活力や元気」「行動力」などを表し、これらに憧れがある人は赤い色に惹かれます。
 
 
赤が好きな人は情熱的でエネルギッシュであろうという気持ちが強く、行動的ですが、感情の動きが激しく、情緒不安定になりがちです。
 
 
また、強い不満やや怒りなどの感情がネガティブな強いエネルギーとなり、赤を好きにさせることもあります。
 
 
心身ともに元気で、物事が上手くいっている時はいいのですが、そうでない時はイライラして他人に八つ当たりしたり、攻撃的にならないように注意しましょう。
 
 
 
 
(4)紺・青
 
 
「知性」「冷静さ」「慎重さ」などを示す紺色や青色が好きな人は、上下関係を重んじ、知的でスマートな自分であろうとします。カッとなることはなく、冷静で落ち着きがあり、責任感が強いため、他人に頼りにされることが多いでしょう。
 
 
しかし反面、自尊心が強く、見栄っ張りなところがあり、他人を「自分より上か下か」と判断しがちです。それを態度に出してしまうと、裏表のある人だと思われてしまいます。
 
 
また、「かっこ悪くなりたくない」と慎重になりすぎるとチャンスを逃したり、過剰に心配して思い切った決断ができないので、注意しましょう。
 
 
 
 
(5)ピンク
 
 
ピンク色は「若さ」「美」「女性らしさ」を表します。ピンク色が好きな人は「若々しく美しくありたい」「ロマンチックな日々を過ごしたい」という気持ちが強く、男性でもピンク色が好きな人は、ロマンチストで優しい傾向があります。
 
 
しかし反面、依存心が強く、「愛するより愛されたい」という人が多いと言われます。大人になっても甘えん坊だったり、若さへの執着が強いと「イタイ人」だと思われてしまうことがありますので、注意しましょう。
 
 
 
 
(6)紫
 
 
高貴な色と言われる紫が好きな人は、美意識が高く、洗練されたものへの憧れが強い人です。繊細な感受性を持ち、美的センスに自信がある人が多いため、身に着けるものなどはかなりこだわりを持って選ぶ傾向があります。
 
 
この傾向が強くなると、着ているものや持っているもののセンスが悪い人を「野暮ったい」などと下に見てしまい、「お高くとまっている」「うぬぼれている」「ウンチクがうるさい」などと思われることがあります。
 
 
また、疲れていたり、体調が悪い時は本能的に紫を好むと言われています。「最近、急に紫が好きになった」という場合は、心身に不調がないか注意しましょう。
 
 
 
 
(7)オレンジ
 
 
とても明るいイメージのオレンジ色を好む人は、「明るく活発でありたい」「人気者でいたい」という気持ちが強い人です。サービス精神が旺盛で、人を楽しませることが好きなので、たくさんの人に好かれます。
 
 
しかし反面、八方美人で孤独に弱いため、「1人でも信念を貫く」ということができず、周囲に流されてしまったり、ドロドロした部分も含めて関わり合うような深い人間関係を築くことが苦手な傾向があります。
 
 
仕事は研究職のようなコツコツ・黙々系よりも、サービス業や営業など、人に接する職業の方が向いているでしょう。
 
 
 
 
(8)緑
 
 
緑色は「自然」「平和」「優しさ」などを表し、緑色が好きな人は穏やかさを求める気持ちが強いと言われます。他人に対して細やかに気を使い、仕事では「出る杭にならず、かといって不足がないように」立ち振る舞うので、上からも下からも好かれるでしょう。
 
 
人に気を使うのはよいことですが、度を過ぎて「頼まれると嫌と言えない」となるとストレスが溜まりますし、他人に利用されてしまうことがあります。時には自分の気持ちを率直に伝えるようにしましょう。
 
 
また、ストレスを抱え込みやすい緑色好きな人は、家庭が「安息の場所」であることも重要です。パートナーは同じく穏やかで好戦的ではない人を選ぶことをおすすめします。
 
 
 
 
(9)黄色
 
 
黄色が好きな人は知的好奇心が旺盛で、新しいものが大好きだと言われています。また、弁舌が爽やかで文書を書くのも得意な人が多く、また人の知的好奇心を刺激する色なので、アメリカでは鉛筆の75%が黄色の柄であるというデータがあります。
 
 
話題が豊富でユーモアのセンスもあるので、初めての人とも打ち解けるのが早く、幅広い人間関係を築けます。その反面、飽きっぽく、自分に都合の良いように理屈をつけて自分勝手な行動をしてしまうことがあります。
 
 
また、普段は朗らかなのに、時々鋭すぎる批評や論評で人を攻撃してしまうことがあるので、この点も注意するようにしましょう。
 
 
 
 
(10)ブラウン
 
 
ブラウン(茶色)は「安定感」や「落ち着き」、「高級感」を示す色です。この色を好む人は温厚で落ち着きがあり、保守的な考え方の人が多いと言います。親分肌で面倒見がよいので頼りにされるでしょう。
 
 
落ち着いて堂々としており、安定感がありますが、環境の急激な変化に弱く、自分よりも若い世代の考え方や、伝統のない新しいもの、人でいうと「口が達者だが中身がない人」を軽蔑する傾向があります。
 
 
また、面倒見がよいのはいいことですが、度を超えるとお節介だと思われてしまいますので、注意しましょう。
 
 
 
 
(11)グレー
 
 
グレーが好きな人は、「都会的」「知的でクール」であることに憧れを持っている人が多いようです。忍耐強く、感情に流されて「失礼なことを言ってしまう」ということがないので、安心して一緒にいられる人です。
 
 
しかし反面、自分をさらけ出すことがなく、「本心では何を考えているか分からない人」だと思われてしまったり、人間的な感情表現が乏しいため、「ロボットのような人」だと思われることがあります。
 
 
クールで論理的であることが必要な弁護士や医師、コンピューター技師、警察官などに適性があります。
 
 
 
 
■ 色を上手く活用して自分確認とセルフコントロール
 
 
いかがでしたか? あなたの好きな色が示す傾向はどのようなものだったでしょうか。好きな色、好ましく思う色は、その時々の状況で変わりますので、時々自分を見直すためにも、「自分が今好ましく思う色は何か」を考えてみることをおすすめします。
 
 
また、「現在の自分にはない要素を身に着けたい」という時は、そのパワーを持つ色を身に着けるのも効果的です。例えば、「元気を出したい」という時は赤、「冷静さを失ってはいけない」という時は青を身に着けるとよいでしょう。
 
 
同じ色でも、自分に似合う色味とそうでない色味があります。せっかくなら色の心理効果を利用しつつ、より自分を魅力的に見せたいものです。