「お寝坊さん必見!7つの早起き術」

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1. 10秒で出来る目覚めの儀式




・足の親指と人差し指で指パッチンをする。指先は脳とつながりが密接です。指を動かすことで、脳を活動状態にして、すぐに目覚めることができます。超効果があるので、とにかく目を覚ましたい時に有効です。





2. 太陽の光が最重要




・太陽の光を浴びるとメラトニン(睡眠ホルモン)の濃度が下がり眠気が一気に目覚める。眠くても、ひとまずカーテンをあけましょう。カーテンを開けて日光を浴びれば、睡眠ホルモンのメラトニンが一気に減り、眠気が覚めます。カーテンさえあければ、もう早起きの半分は成功したのと同じです。




3. 早起きの「動機」をつくる




・朝起きてからすることを決めておく。朝することが決まっていれば、「あれをやるために起きよう」という動機になります。寝る前に、朝することを決めておきましょう。




4. 1.5時間で割れる睡眠時間にする




・脳が眠っていない、ノンレム睡眠の時に目覚めると、スッキリ目覚めることができます。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。深い眠りがレム睡眠で、浅い眠りがノンレム睡眠です。浅い眠りのノンレム睡眠の時に起きると、スッキリ起きられます。レム睡眠は1.5時間の周期でノンレム睡眠に切り替わります。起床時間を、そのタイミングにセットすると、簡単に起きられます。具体的には、起床時間を睡眠から6、7.5時間後にセットすると良いでしょう。




5. 刺激を避けて眠りやすい状態をつくる



・パソコン・テレビ・ゲームは深い睡眠の大敵。ディスプレイの強い光の刺激は脳を興奮させるので、寝つきにくくなります。さらに寝る前の二時間は、物を食べないようにしましょう。食べ物を消化するために体が活動状態になるので、寝つきが悪くなります。





6. 最強の2弾ロケット目覚まし法






・目覚ましは、すぐ止められないように遠いところに置く。近くにあると、目が覚めても、目覚まし時計のスイッチをオフにして、二度寝をしてしまいます。目覚まし時計を止めるためには、起きる必要がある場所に置きましょう。さらに7時に起きたいなら、6時半にひとつ、7時にひとつの目覚まし時計をセットします。最初の目覚まし時計によって睡眠が浅くなっているので、起床しやすくなります。また、同時に止められないように、2つの目覚まし時計の場所は、少しずらしましょう。






7. それでも起きられない人に!究極の目覚まし時計



PYXIS (ピクシス) 目覚まし時計 スーパーライデン。これで起きられないなら、もう諦めた方がいい。
そのくらい、とてつもない爆音目覚ましです。近所迷惑になりかねない爆音で、必ずあなたの目を覚まします。そしてもう1つはDr.Light(ドクターライト) ブラック LED光で日の出を再現する光目覚まし時計。この目覚ましは、起きる時間にあわせて明るくなります。人間は明るい光で照らされると目が覚めるので、自然に早起きができるようになります。