女性には…

テロリストは便所に追い詰めて
肥溜めにぶち込んでやる!
あまりにも怖すぎるプーチン大統領の名言
 ...
 
 
(1)
 
ソ連が恋しくない者には
心(心臓)がない。
 
ソ連に戻りたい者には脳がない
 
 
(2)
 
私は純粋な民主主義者であるか。
 
もちろん、
完全で純粋な民主主義者だ。
 
しかし問題がある。
 
知っているか?
 
私は一人だけ。
 
全世界探しても他にはいない。
 
マハトマ・ガンジーが死んでから
話す相手もいない
 
 
(3)
 
テロリストは便所に追い詰めて
肥溜めにぶち込んでやる
 
 
(4)
 
中世のように、
手を切り落としてしまえばよい。
 
おそらく、最善の解決策だろう
 
 
(5)
 
日本は、
不倫や近親相姦を題材とした
小説を紙幣に印刷して
流通させるほど
社会が堕落したのか
 
 
(6)
 
国家公務員は少なくとも
頭を持つべきだと思う。
 
国際関係を作るためには感情ではなく
国の利益に基づくべきである
 
 
(7)
 
柔道は相手への敬意を養う。
 
単なるスポーツではなく、
哲学でもあると思うのです
 
 
(8)
 
我々の敵はテロリストでなく、
ジャーナリストだ
 
 
(9)
 
私は多分悪いキリスト教
かもしれない。
 
頬を殴られたら違う頬を出せというが、
私はまだそんなことは出来ない。
 
殴られたら答える。
 
そうしないといつまでも
殴られっぱなしだ
 
 
(10)
 
君たちは自らの野心や未熟さ、
強欲で数千人の住民を人質に取った。
 
私が来る前に
ゴキブリのように走り回りながら、
なぜだれも問題を解決できないのだ
 
 
(11)
 
我々は誰も敵とはしないし、
誰であっても我々の敵となることは
お勧めしない
 
 
(12)
 
謝罪は1回すれば十分だ
 
 
(13)
 
我々はヨーロッパを情婦として
扱ったことはない。
 
これは真面目な言葉だ。
 
私は常に厳粛にヨーロッパに対している
 
 
(14)
 
我々が理解せねばならないのは、
引き換えに何を受け取るのか
ということだ。
 
これは子どもの頃のことを
思い起こせば簡単にわかる。
 
チョコレートキャンディーを手に
中庭にでていくと、
それをよこせと言われる。
 
拳をぎゅーっと握り締め、
じゃあ、お前は何をくれるんだよ、
と言い返す。
 
我々が知りたいのは、
相手は我々に何をくれるのか
ということだ
 
 
(15)
 
柔道に出会わなかったら、
不良だった私はどうなって
いたかわからない
 
 
(16)
 
女性とは議論も口論もしない方が良い
 
 
(17)
 
次の世代のことを考えれば、
バイカル湖汚染の可能性を
小さくするだけでは不十分だ。
 
ゼロにするべきだ
 
 
(18)
 
本物の男なら常に
攻めていかねばならないし、
本物の女性なら
それにあらがいつづけねばならない。
 
これはつまり、
政権は自分に向けられる批判の数を
減らそうとしなければならず、
マスコミは政権のミスを見逃さないよう
常に注目していなければ
ならないということだ
 
 
(19)
 
私は人生を通じ、
柔道に取り組んできた。
 
私の家には嘉納治五郎の像があり、
毎日見ている。
 
毎日日本のことを思い出している
 
 
(20)
 
役人は1回尻を
つかまれたくらいじゃ慌てたりしない。
 
尻は2回つかまねばならない。
 
悪事は全部つかまねば!
そうすればやっと腰を上げるだろう
 
 
(21)
 
戯言はやめろ。
 
私を馬鹿にする気か
 
出口はあそこだ。
 
 
 
プーチン大統領


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■ 子どものころは不良だった!
 
 
今回は、プーチン大統領の名言をまとめさせていただきました。プーチンは1952年10月7日にレニングラード市にある病院で生まれました。二人の兄がいたのですが、戦時中のため餓死寸前まで追い込まれ、一人はジフテリアを発症して死亡し、もう一人の兄もプーチンが生まれる前に死亡しています。
 
 
子どものころから、記憶力がずば抜けて良く、頭の回転も速かったようなんですが、自他ともに認める問題児だったようです。しかし、その後柔道と出会い、一心不乱に練習に励むようになってから、周囲が驚くほど礼儀正しい青年へと更生します。
 
 
16歳の時に「スパイとしてKGBで働きたい」と、自らKGB本部に出向いて伝えたところ、「軍隊、もしくは大学・高専などの高等教育機関の卒業者しか採用しない」と言われため、プーチンは国立レニングラード大学法学部国際学科に進学し、同大学を卒業後に大学の派遣によって晴れて念願のKGB職員となりました。
 
 
 
 
■ 過激すぎる発言に世界が困惑!
 
 
約15年間KGBで様々な諜報活動を続けたのちに政界へ進出したわけですが、政治家になってから、たった9年で大統領へと昇りつめます。その後はご存知のとおりですが、プーチンを取り巻く国内外の環境があまりにも過酷過ぎますよね。常に世界中で悪者扱いされています。
 
 
とはいっても、今回まとめさせていただいた名言にもあるとおり、対談中に突然激高して過激な発言を相手にぶつけることも少なくないので、無理もありません。一番過激だったのは、ジョージアの大統領、ミヘイル・サアカシュヴィリ氏に向けての発言で「睾丸を縛ってつるし上げてやる。」です。
 
 
あの顔で、こんなことを言われたら、私なんか怖すぎて家から一歩も出れなくなってしまうと思います。これからもプーチン大統領の発言に注目したいと思います。