【12星座別】人生で最も恐れていることって?


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アメリカの若者の間で人気の「Elite Daily」で、「12星座別、それぞれが最も恐れているものは?」という記事を見つけました。これまでにあまり見かけたことのない切り口だったので、紹介したいと思います。






★おひつじ座(3月21日~4月20日

「誰かを失うこと」


牡羊座は、ケンカっ早い性格です。ちょっと気に障ることがあれば家族やパートナー、友人とすぐ口論になり、相手が謝るまでまくし立てます。彼らを自分の所有物と勘違いしているのかもしれません。失いたくないほど大切な存在であるがゆえに、ついケンカになってしまうのです。



★おうし座(4月21日~5月20日

「貯金」


おいしい食事や素材の良い洋服、使い勝手の良い家具などを買い揃え、身の回りの環境を整えるなど、快適な暮らしのためならお金を惜しまない牡牛座。もちろんそれには金銭面の安定が必須なので、彼らは必要以上に口座の残高を気にします。少しずつでも減り続けていると「今の生活スタイルを変えなければ!」と恐れを抱くのです。



★ふたご座(5月21日~6月21日)

「意思決定」


一見優柔不断に見える双子座ですが、新しい情報がひっきりなしに飛び込んでくる現代社会では、もしかしたらそれが正しいのかもしれません。決められないのではなく、決めるべきではない、というのが彼らの真意でしょう。意思決定を行うことで、それに縛られてしまうことがイヤなのです。


★かに座(6月21日~7月23日)

「環境の変化」


蟹座は安定第一。あまり新しいチャレンジを試みたり、新しい環境に飛び込もうとはしません。自分が気を許した人に囲まれ、慣れ親しんだ場所で、たとえ代わり映えしなくても、安定した生活を送ることが幸せなのです。

★しし座(7月24日~8月23日)

「無視されること」


目立ちたがり屋の獅子座は、人から無視されることを嫌います。周りには常に人がいて、話をちゃんと聞いてくれて、尊敬の眼差しを向けてくれて──。自分がいつも上機嫌でいられる環境を作り上げたいがために、ときには付き合う人を選ぼうとすることも!?

おとめ座(8月24日~9月23日)

「不完全な状況」


乙女座の人たちは、常に身の回りが完璧であることを心がけています。自分の秩序で行動し、他人にもそれを求めます。もし秩序が揺らげば、すぐに心を乱してしまいます。彼らは不完全な内面を持ち合わせているからこそ、それを正当化するために自分で秩序を作り上げたのです。


★てんびん座(9月24日~10月23日)

「一人の時間」


天秤座は、とってもロマンチスト。人を喜ばせたり感動させるのが得意です。けれど、その背景には「ひとりぼっちになるのがイヤ」という心理が…。人の心をつなぎ留めておきたいからこそ、“◯◯◯といると楽しい”というイメージを植え付けるために、サプライズを仕掛けたりするのかも。


★さそり座(10月24日~11月22日)

「人と親密になること」


蠍座が12星座のなかで最も繊細だという話は聞いたことがありますか?人間関係でのほんの少しのいざこざで自暴自棄になったり、一人で抱え込んでしまったり、しまいには他人と交友関係を築くのすら拒むほど。親密になればなるほど、その関係が壊れた時のダメージが大きいことを彼らは知っていて、また同じことが起きるのが怖いのです。だから誰か歩み寄ってきたとしても、自分から壁を作ってしまいます。



★いて座(11月23日~12月22日)

「閉鎖された空間」


せっかくこの世に生を受けたからには、自分の目で世界中を見てみたい!というのが射手座に共通する願い(双子座とは正反対)。これは、決まりきった日常や責任により縛り付けられること、さらに行動範囲が制限されることなど、つまり“閉鎖”に対する恐怖心の表れなのかも。


★やぎ座(12月23日~1月20日

「失敗すること」


「仕事人間」が多いといわれる山羊座。小さい成功体験を重ねることが彼らの生きがいであるため、失敗することに大きな恐怖心を持っています。ゆえに、ゆっくりと着実に仕事を進める傾向があります。


みずがめ座(1月21日~2月19日)

「ルールや束縛」


水瓶座の人は、世の中にある制度を「知性の監禁」だと考えています。画一的な行動が苦手で、そもそも集団行動が嫌いです。平和にのんびり生きていきたい人は、水瓶座の人とはあまり関わらないほうが得策?


うお座(2月20日~3月20日

「責任」


成長したくない、いつまでも子ども心を失いたくない、モラトリアムから抜け出せていないかのような性格(?)が、魚座の特徴です。貪欲な好奇心により、知識が豊富で創造力にも溢れる芸術家肌。でも、そういう人たちほど今という時代に窮屈さや反発心を抱いていて、お酒やドラッグに依存してしまう人も多かったり…。彼らは、いわゆる社会人としての責任を負うことから逃げているのかも。