2019-02-03 第68回別府大分毎日マラソン大会 T&F Running club #陸上競技 二岡が日本人最高4位 橋本、岩田とともにMGCへ 別大マラソン 1位でフィニッシュするヒシャム・ラクーアヒ=大分市営陸上競技場で2019年2月3日、津村豊和撮影 2020年東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の男子出場権が懸かる第68回別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)が3日、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、別府市を経由して大分市営陸上競技場にフィニッシュするコースで開かれ、ヒシャム・ラクーアヒ(モロッコ)が2時間8分36秒で初優勝した。2時間9分15秒で二岡康平(中電工)が日本人トップの4位に入り、MGCの出場権を獲得した。橋本崚(GMO)、岩田勇治(MHPS)も出場権の権利を得た。(記録は速報値)